オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

実りの秋・・・?の巻

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朝夕涼しくなり、店前の落ち葉との闘いが
始まりそうな予感?(笑)
1週間ぶりの休日で1時間寝坊できたことに
喜びを感じる超シアワセなお姐である(*^0^*)/
同居人・小がいなくなって早一ヶ月
すっかり子持ちという感覚を忘れている
今日この頃(*^0^*)←おいおい
同居人・小からは
「羊がウジャウジャいて、山の上で景色がよくて
ハイジみたいな生活サイコォー!毎日パスタで幸せっ」
というメールが来た以外は、
「冬物の服送ってくれ!」
ぐらいしか連絡がない(笑)
きっとお姐が忘れているのと同様に同居人・小も
お姐のことを忘れているに違いない。
ってことで、、子育て終了(*^0^*)/←コラ!
同居人・小の親離れ企画?の始まりは
幼稚園の頃にさかのぼる。
「ママー、明日折り紙と牛乳パックいるんだって。」
「あっそ、じゃ自分で準備して忘れないようにね。」
一瞬キョトンとした同居人・小だったが、ふと考えて
イスを台にして牛乳パックを洗って干し、
幼稚園バッグに自分で詰めて持っていった。
そして同居人・小@ガールスカウト時代
「ママー、キャンプで長靴も、トイレットペーパーも
いるんだって!リュックにはいらないかも」
「あっそ、じゃ、自分で頑張って詰めてね。」
同居人・小は悪戦苦闘し何時間もかかって荷物をリュックに
詰めていた(押し込んでいた 笑)
集合の時、同居人・小のリュックのフタから逆さになった
長靴がはみ出していたのに気がついたが、
当然見てみぬふりをしたお姐である(笑)
大人になって仕事で忘れ物をしたら
大変なことになるが、幼稚園で忘れたって
どおってことない。
それより忘れて自分でどう解決するかをシュミレーション
する時代だ。
当時は、同居人・小ちゃんのママって
本当に何もしないのね、と
よく褒められたものだ(*^0^*)←ちがう!
こうして、同居人・小はいなくなったが(*^0^*)←おいおい
お姐の『なにもしない』生活は
実はその後も続いている。
「お姐さん、保険の更新どうやるんですか?」
「あ お姐はね、保険はわからないからお嬢に
任せる(*^0^*)/←超無責任」
「え、、(汗) わかりましたっ、
保険屋さんに聞いて調べてみますっ」
車輛移動で店が広くなると手伝うでもなく
「わーい、広い広い(*^0^*)/」
と店内を走り回って遊ぶ(*^0^*)←リアル
そして、、、実りの秋パートⅡ?を
今から楽しみにしているお姐である。
ガンバレ~!お嬢(*^0^*)

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