オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

空間定位の領野?・・・の巻

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あけおめグッド(上向き矢印)
2年連続、プライベートの年賀状が1枚しか来ない
お姐です(*^0^*)/←トモダチいない自慢炸裂爆弾
ここ数年、意識してかしないでかは自分でも不明だが
たとえて言うと都内にいながら、山奥に住んでいるような
生活を好むようになりつつある。
(実際は、都内に住んでいるのだがら、便利な生活の恩恵を
当然受けているわけで、これは「意識上」という意味である。)
お姐にとってSNSやLINEの位置付けは、リア充をアピるツールではなく、
単なる緊急連絡用のツールである。(従ってほぼ書かないし動かない 自爆)
時々、SNSを見物すると、本当にやむを得ず忙しくなっている人と、
自分で自ら忙しくしている人は似ていて異なるということがよくわかる。
そして、SNSの更新度合いが多いのは当然後者である(笑)
それが商業的理由であれば、ある意味納得も感心もするが一個人が
そこまで頑張る理由がお姐には不明である(*^0^*)←余計なお世話パンチ
今年は平成27年、昭和のまま数えると
なんと昭和90年らしいたらーっ(汗)
昭和の時代が全盛期だったお姐にとって、
正月の行事で年賀状書きは重要だったが
それ以上に、手帳を変え付属してくるアドレス帳を更新するのが
一大イベントだった。
今でこそ携帯電話、SNSがあるので、アドレスが変わっても
お互いに連絡を取る意思さえあれば、つながることが
できるが、
昭和の時代は、アドレス帳をなくしたら
それこそとんでもないことになる。
トモダチに聞こうにも、ジャンルが違う場合、
「誰それ? 知らない。。。」と言われるのが関の山である。
よく待ち合わせしていた駅の伝言掲示板に走り
「○○、アドレス帳なくした、至急電話くれ!」
っとチョーク(笑)で書いて再会できたトモダチもいれば
「あいつどうしてるかなあ、、と」
それっきり、未だ音信不通のトモダチもいる。
ちなみに、この「アドレス」とは、言うまでもなく
「メール」ではなく、リアルな住所録&自宅電話が
記載された紙の手帳のことである(笑)
現在は、一時的な失くし物(ボケ?笑)はあるが、
ほとんど落とし物をしなくなったお姐である。
それは今思うと、この若き日の「痛恨の落とし物」
の記憶が大きく影響しているのかもしれない。
そう感じる一方で、人が人生に関われる人数には
限界があるとも思う。
物質的、時間的な問題もさることながら
精神的な咀嚼の問題である。
大多数と顔を合わせ一緒にいるだけで
常に周りに誰かがいる状況で
全員と仲良くなれるか、どうか、、お姐にはムリだ。
同じ発言でも、言っていいやつと
こいつにこれは絶対言ってはいけない
というネタが存在するからだ。
まあ、お姐の場合、スレスレの発言(毒舌ともいう 自爆)
が多い傾向にあるせいだともいえるが(笑)
従って大多数に向けて統一の発言をする場合は
ものすごく神経を使い、言葉を選ぶ。
要するにめんどくさい、、のである(*^0^*)←そこかよたらーっ(汗)
お姐日記をツィッターやfacebookにすれば?・・・という
意見も時々頂くが
頑としてここから動く意思はない。
何故なら?
おそらく奇特な?愛読者の方々は気が付いていると思うが
このブログのコメントは許可制になっているのである。
要するに、文句があってもお姐がスルーできるように
なっているということ。
もっとわかりやすく言うと、
文句があるやつは、見るな&来るな
という確固たる意志表示のつもりである(*^0^*)←おいおいたらーっ(汗)
(その気迫が伝わっているのか、エッチサイトのトラックバックは時々あるが
お姐に返り打ちされるようなコメントは皆無である 笑)
読み手を限定することで、発言の自由度は上がる。
逆に、読み手を増やそうとすると自由度が減り、
つまらないものとなってしまう。
ちなみにこのつまらない、というのは、
みんなのことぢゃなくて、
発表者?のお姐が、、である(*^0^*)←やっぱり自己中爆弾
「続・バイク屋お姐日記」
リアルに10年目突入グッド(上向き矢印)
このブログが続いている理由はほかでもない。
ブログは「商業的義務」で書いているのではなく
書くことがお姐にとってもはや「レジャー」だから、、である。
人生は何をやるか、ではなく
やっていて、楽しいと思えることが最重要である。
歳をとるごとに自己中が加速していく
今日この頃(笑)
ことよろ(*^0^*)/

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