オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

バイク屋の活用法?・・・の巻

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最近は、週末横浜店・平日多摩店という
パターンが定着しているお姐である。
ある日、いつものように多摩店の事務所で仕事をしていて
ふとショールームに出ると
仕事帰りの常連さんが1名。
その後、続いてもう1名。
「大体、週に2回位はいらっしゃいますよ。」@新幹線
「ふぅーん・・・。」(*^0^*)←観察中
「ねえ、アンタ達にとって、ここは『児童館』なんでしょ?」(*^0^*)←おいおいたらーっ(汗)
「え?児童館・・なんてたらーっ(汗)」@新幹線
「そーだよグッド(上向き矢印) 仕事終わってすぐうち帰りたくないしグッド(上向き矢印)」(元気いっぱいに回答 笑)
「うん、うち帰る前にちょっと・・・ねるんるん」(にやにやしながら回答 笑)
(どぉやら図星ひらめきである・・・笑)
彼らは新幹線の仕事の邪魔をすることもなく、
勝手に隣のセブンでコーヒーを買ってきたり
バイク雑誌を眺めてみたり
掲示板に落書きをしてみたり
ひとしきり遊ぶと満足して帰って行く。
たかがバイク屋
されどバイク屋
時として
「お父さんのデパート」←ウィンドーショッピング&全部のバイクにまたがって妄想?(笑)
になったり
「おっちゃんの児童館」
として機能しているようだ。
大人にゆとりがない世の中
こういう機能こそがむしろ大切なような気がする。
ちなみに『オトナ』というのは、あくまでも社会的なカテゴリーであって
人間の中身ではないことを・・・・お姐は知っている(*^0^*)←中身コドモ
そして時間に対しても
『ゆとり』と思うか『無駄』と思うか
これも人間の考え方ひとつである。
あえて言うなれば、何事も『ゆとり』と考えられる方が
人生はシアワセなのは間違いない(*^0^*)←必殺能天気主義?爆弾
人生にちょっと疲れたら・・・・T-REXへゴー?(*^0^*)/←ちがうだろ!パンチ

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