妙にばかっ早い時間にIくんから着信が入った。
(ぐぉーぐぉー)(*^0^*)/←爆睡中
その後、コールバック
「Iくん、あんな早朝(←9時だって 笑)にナニゴト?
なんか緊急事態だった?」(*^0^*)←そう思うなら電話に出ろ!
「大変ですよ、うちの店の前、渋滞してます!」
「へ?」(*^0^*)
「もぉー、びっくりしましたよ。朝、店に着いたら
店前にドカンと立派な・・・」
話は一月程前にさかのぼる。
お姐はIくんの会社の10周年記念パーティーに
呼んでもらったのだ。
そして、その時、人生で初めて
『フィリピン・パブ』デビューを飾ったのだった(*^0^*)
おじさんならフツーのことだが、おばさんのお姐にとっては
かなりスペシャルな体験
そこには、、バスタオルを巻いたような不思議な服を着た
キレイなお姉さんが沢山いてトイレからでてきたら
即おしぼり手渡し・・・等々、おもてなし
してもらった(*^0^*)←超ゴキゲン
「ほんと、びっくりしましたよー!」
「あれ?あの時、新しいお店の開店祝いのお花
何がいいって聞いたらIくん、『花輪』が
いいって言ったぢゃんか。」(*^0^*)
「あの時は、酔っ払っていてジョークで言った
んですよぉジョークですよぉ」
Iくんの新しくオープンしたお店は、駅前の商店街ではあるが
比較的閑静な雰囲気の通りで、
しかも、目の前が幼稚園
パチンコ屋バリの『花輪』は相当目立つらしい
「通る人みんなが、一体何ができたんだろうって
みーんな!覗いていくんです、だから渋滞ができてますよぉ」
どうやら、、お姐に冗談が通じないことを
Iくんは知らなかったらしい(*^0^*)
おーっほほほほほ
Iくん、開店おめでとう
お姐の恩返し?・・の巻
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