オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

ス、すろーじぇっと?・・の巻

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今日は、中間実技試験の日だった。
午前は試験会場とは別の実習室で自習。
教官を捕まえては
「先生、これって、でますよね?ハートたち(複数ハート)
とカマをかけまくって
困らせていたお姐である(*^0^*)←もはや形振り舞わず(自爆)
そこへIくんが遅刻してきた。
(Iくんは仕事が忙しく、毎回ほとんど寝ない状態で
必死に講習にやってくる。)
お姐とセンセイがレギュレーターの導通を確認していたら
「これって、なんでしたっけ?」
とIくんが発言たらーっ(汗)
「Iくん、寝てる?」(^0^;;;
「いえ、5時まで飲んでましたけど・・・。起きてますよ。」
「Iさん、レギュレーターですよ。」@センセイ←お姐のようにいちいち突っかからない(笑)
「あ そうかぁ。はかるのってどこですか?」
「だから、ココとボディーアースでしょうがぁむかっ(怒り)
どうやらIくんはまだ酔っている模様(*^0^*)←おいおい
しかし・・・
Iくんのおかしさは、これだけではなかった。。。。
成績は試験直後に採点され名簿に書き込まれ
一斉に発表される。
「みなさん、名簿に丸が書いてある方は合格です。
点数はその中に書いてありますが、
別に見えてもいいですよね?
他の方のをなるべく見ないようにして下さいね。
では、ここに置きます。」
ダダダダ(←イスの音)
一番前なのをいいことに
名簿のまん前を陣取ったお姐である(自爆)
「あ やった!お姐合格だ」(*^0^*)/←見るだけは1番
「あ センセイ99点、また1番だ!」(*^0^*)←人の成績を見ている上に大声で発表たらーっ(汗)
「あ”あ”あ” Iくん、追試だ!うわぁ、59点ってナニ?
ありえないしぃ、うはははは」(*^0^*)←パンチコラー!!!
追試組だけ教室に居残りとなり
お姐とセンセイは一足先に煙場に移動。
すると、、、あっという間にIくんが戻ってきた。
「Iくん、電気装置持ってて、59点ってありえなくない?
(←ズケズケ言う)テスター壊れてたとか、回答逆に書いたとか
そんなオチ?」(^0^;;;
「違いますよぉ。テスター壊れてなかったし結果的に
間違っていたの勘違いした1問だけでした。」
「みんなはまだ補習やってますけど、オレは
『あ 貴方は帰っていいよ』ってすぐ帰されました。」
「へ? ぢゃ、なんでアンタ落ちたの?」(^0^;;;たらーっ(汗)
「字が汚くて読めないってまず怒られて、、、
答案みたら、ひらがなで書いたところが全部マイナス3点とか
付けられていたんですよ。」
「ひらがな書いて減点?どんだけ書いたわけ?」(^0^;;
「キャブの名称だって、機能だって全部あってたんですよ。
トランジスタも間違ってないですよ。
でも、なんだか急にカタカナの「ジ」が思い出せなくなって・・
めんどくさくなって、スロージェットも
「すろーじぇっと」ってひらがなで
書いてたら、それもマイナス3点だってむかっ(怒り)
「うわははははは!!!!爆弾すろーじぇっとあせあせ(飛び散る汗)
(*^0^*)
「いいじゃないですかねぇ、、ひらがな使うくらい!むかっ(怒り)
「あはははははは (*^0^*) あせあせ(飛び散る汗)あはははは (*^0^*) あせあせ(飛び散る汗)」(←笑いすぎて泣いているお姐)
「それってさあ、Iくん、いつも遅刻してくるし
茶髪にピアスにおまけにヒゲでチャラいと来てるから
舐めてると思われたんぢゃ?」(*^0^*)←言いたい放題爆弾
「そうかもしれません。だって、隣の人の回答と比べたら
隣の人の減点はマイナス1点とかなのに、
同じこと書いてオレはマイナス3点だしむかっ(怒り)
「いや、同じぢゃなくて、Iくんは、漢字どころか、
カタカナ→ひらがなでしょ?
わはははは!!! (*^0^*) あせあせ(飛び散る汗)」 ←また泣いているお姐(笑)
ちなみにお姐は自己ベスト更新の90点ぴかぴか(新しい)
これはひとえに、シンセ・・(笑)いや、親切な
D先生のおかげ・・・・
と、お姐の真の実力(*^0^*)
ではなく、、お姐が漢字が書けたから・・に違いない(自爆)

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