オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

赤点の効用?

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今日はのびのびになっていた試験の日だった。
1週延びて、なんとなく気が抜けたものの
いちおー昨晩は、問題集をやってみた。
早めに学校について煙の中にいってみたら
隣の席のYくんとオトモダチのTくんがいた。
「おはよお。勉強した?」(*^o^*)
「自分は問題やってみたんですけど、回答率低いです 汗。」
「僕は、昨日は寝ちゃいました。」(余裕の?Yくん)
「何問でるんですかねぇ、、配点高かったら怖いですよね。」
ーーーーテスト終了ーーーーーー
テストの内容はまだ終わってないクラスもあるので
いえないのだが(笑)
問題集よりはひねってあり配点は予想外に高かった(汗)
お昼休みにTくんと答え合わせしたら、その時点で
お姐の合格はかなり???と判明(自爆)
午後の授業が始まった。
先生は開口一番
「合格点は65点以上です。今回は64点の惜しい方が結構いらっしゃいます。まあ、試験は不合格ですけど、名前はいいませんので、あまり気にしないでくださいね。」
と言った。(せんせい、お姐の顔を見ている?!(^o^;;)
「答え合わせしましたので、みなさん、ご自身の点数わかってますね?」
100点の方も何人かいらっしゃいますので、発表します。」
「○○さん、どうでしたか?」←100点の人
「いやぁ、勘でやったので驚きです。」
「○○さんは?」←100点の人
「適当にやったので1,2問は間違えていると思いました。」
そこで唐突に先生が言った。
「お姐さん、惜しかったですね。」(←名前言っているぢゃんか! 爆)
ーーーーーーーーー休憩@煙中ーーーーーー
「Tくん、大丈夫だった?」
「自分はわからないのが2問あったんですけど、鉛筆転がして
決めたのがなんと正解だったのでギリギリセーフでしたよ。」
「Yくんは?」
「僕は90点でした。」
「なんだ、勉強してないっていっていい点ぢゃない。いいなあ。」
「お姐さんは何点だったんですか?」
「お姐はねえ、64点♪」(●^0^●)←照れてる場合ぢゃない
「なーんだ、結局お姐だけ落選でみんな合格なんだ、いいなあ。
仲間いないかなあ?」(がっくり)
と煙の中を見回したら、隣に立っていたお兄さんが言った。
「自分も余裕で赤点ですよ。」(にやり)
「わーい!仲間だ。」\(*^▽^*)/←急に元気になる(笑)
「勉強しなかったの?」(*^-^*)←調子に乗る(爆)
「いや、それもありますけど、質問の意味、逆に勘違いして
全部逆に回答しちゃったんですよお。」
「そうなんだあ・・・。」(。-_-。)
「あれ?どうしたんですか?お姐さん。」
「だってさあ、、、100点取った人も、勘です、とか
間違えた人も実は問題を勘違いしたとか言い訳あるけど
お姐的には、先週も勉強したし、昨日もテキトーだけど
勉強したもん。それってさあ、お姐が
くるくるパァーってことぢゃない?」\(*^▽^*)/←ヤケクソ
「いっぱい勉強したのに落選で、勉強してないのに100点取れたら
いいなっ♪いいなぁ~♪。」(*^0^*)←更にひがみ全開モード(爆)
「まあまあまあまあ。(汗)」
(必死になだめるTくん&言葉に窮するYくん 笑)
 
試験も終わり(注:お姐は来週追試 自爆)
実習の授業が始まった。
実習室に入ったらなんと
「僕も追試なんです。」(にっこり)
とイケメンのお兄さんが話しかけてきた。
             ラッキー\(*^0^*)/←ぼこん!
そして、
今までは見て見ぬ振りをされていた?お姐だが
何故か(爆)実習の時間は、みんな親切だった\(*^▽^*)/
   
     赤点ってラッキー?(*^0^*)/←例によって能天気全開
   

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