それは、平日の昼下がり、整備工場にいた時のことだった。
いつものように、Jackの隣を陣取って
活躍していたお姐である。
「あ 固い・・・、ムリ・・・Jack取って」(*^0^*)←他力本願
普段だったら、どぉってことのないトルクでも、
最近またしてもアバラにクラックをいれてしまったお姐は
全く力が入らないのである
が、できないことを嘆いてる暇があったら、どうやったらできるか考えた方が
人生は楽しい(*^0^*)/←Jack隣ポジション死守
エアーインパクトは力がいらないので
調子よく一人で作業を続けていたお姐だが
そんな時、ふとした好奇心と気の緩みから
絶対見てはいけないものを・・・・
見てしまった・・のである
「バチン」っという音とともに
お姐の顔面に衝撃が走った。
そして、流血
「Jack、、、血の味がヤバい。。」(*^0^*)/←アピるな
「え? 」
振りかえったJackが一瞬固まった(笑)
「ティッシュくれ」(*^0^*)/
「・・・・」
「ねえねえ、外側切れてる?縫うかんじ?」(^0^;;;
「いや、中だな。縫わなくても大丈夫だと思う。」
「ふぅーん、ぢゃ、ティッシュ咥えとけば大丈夫だね。」(*^0^*)
その後、ティッシュを咥えながら何事もなく作業を続けいていたお姐である。
「アバラにヒビ 口から流血」
バイク屋稼業とは・・・
なかなかスリリングな商売である(*^0^*)←ちがうだろ
絶対見てはいけないもの?・・・の巻
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