「ロンドン ロンドン」(*^0^*)
「楽しいロンドン 愉快なロンドン」(*^0^*)
「ロンドンロンドン」(*^0^*)/
ロンドンオリンピックのCMを見るたびに
この歌を口ずさんでしまうのはお姐だけだろーか(*^0^*)←青春80年代
ライダーの皆さま・・・激暑お見舞い申し上げます(*^0^*)/
先週、気合を入れてゲットした暑さ対策ウエアは
気温 35度
に怪物くんの発する熱が加わり
車載気温計が 37度差す中
あっさり撃沈
Tシャツで装着する「長袖もどき」は、ジャケットが脱ぎやすくなる
効果があるどころか、腕にぴったり張り付いて第二の皮膚化
また、グローブの下にはめて脱ぐときにグローブが裏返しになるのを防ぐ
効果がある「インナーグローブ」は、ソレ自体が手に貼りつき裏返しになり、
結局、意味をなさなかった
(注:製品自体にケチを付ける気はなく、メーカーの想定外な使用状況だったのではと予想)
「暑さ」は予想していたものの、怪物くんの「熱さ」対策で
革チャップス着用で出動したお姐である。
その日のライスクは、隊長が引率していくはずだった「Rぺ」くん@お客さんが
なんと夜勤明けで撃沈?
時間ギリギリまで隊長のお店で待っていたが留守電変わらずだったため
結局、バイク屋二人で会場へ向かう羽目になった(超意味なし?)
隊長とは男子校時代(整備士学校)に机を並べていた間柄だが
バイクでつるんで走るのはぢつは初めてのことである
いつだったか、隊長のお店にドサ回り(陸自)の帰りに
バイクで立寄った時(油を売りに行った?)
「ははははは いやー、姐さん本当にバイク乗るんだね。」
っと超ウケられたこともあった(*^0^*)←だからぁ、バイク屋なんだけどぉ
-------出発------------------
「姐さん、すり抜けできる?」
「うん、フツーに隊長が通れればヘーキだよ。でも制限速度基本だからね。」(*^0^*)←お客さんポジションゲット
隊長の走りは陸自でもちらっと見たことがあって期待していたが
予想とおり
(バイクに乗ると隊長 超かっこいい)
と・・・見物モードでノコノコ走っていたお姐である(*^0^*)
首都高に入った後、隊長はカーブが多い区間で
1台しか割り込めないところにもスイスイ入っていく
(ふぅーん、そう来たか)
が
知らんぷりしてマイペースで走り続けるお姐であった(*^0^*)←お客さん化アピール
埼玉スタジアムはとっても広くてご機嫌な路面状況だったのだが
既にヤバ目のお姐は、基本走行時に
前を走っていた隊長を何度も何度も抜き去るという暴挙を
繰り返していた
「姐さん、何度もラップしたでしょ?」
「うん、ちょっとでもさあ、停まると、超熱いんだよねえ」(*^0^*)←コラ!
そして・・・スクールが後半に差し掛かった頃
どうやら「ゆでだこ」(*^0^*)が出現していた模様
休憩をはさみスクールが再開されるとき
「姐さん、もー いっぱいいっぱいみたいですよお」
っと隊長からドクターストップ?がかかった。
お姐は扇風機の前を陣取り
優雅に?スクール見物となった(*^0^*)←超メイワクなバイク屋
------帰路--------
「姐さん、高速の道わかる?」
「うん、ダイジョーブだよ、成田空港までなら行けるよ」(*^0^*)←
(注:帰るのは調布方面)
「・・・・・ どっからならわかるの?」
「うんとね、新宿線ならわかるよぉ」(*^0^*)
「わかった、分岐の手前まで引いてくから。」
(しめしめ)(*^0^*)←またお客さんの役ゲット
隊長のおかげで、熱中症でぶっ倒れる・・という最悪の事態は
免れたお姐だが
「今日はちょっと盛りすぎじゃね?
安全対策が熱中症の引き金になっちゃどーか?と。」(原文そのまま)
っという隊長からのメールを読んで大反省したのであった。
夏でも怪物くんに乗り続けるためには
もしもの転倒の際の万全対策&マシンの熱さ対策<熱中症対策
というのが賢明な選択のようである。
っというわけで、今日もお買いもの出動(*^0^*)/←懲りてない
用品店さん、水冷のヒザパッド入りズボン希望(*^0^*)←むちゃくちゃな客
お客さんは愉快?・・・の巻
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