代表が言った。
「新しいやつはもっと乗りやすいだろうから、そろそろ乗り替えたらどうだ?」
「はあ? やだしっ」(*^0^*)←変な日本語で即答
(ってか、怪物くん、まだ2000キロしか走ってないし)(^0^;;;;
このブログをご愛顧頂いている方には
周知の事実であるが(笑)
お姐はT-MAXを3台乗りついだ。
T-MAX初代はキャブレター車
T-MAX-2からインジェクションに変わり
T-MAX-3は2をより進化させた形で発売された。
性能・完成度は3が一番のはずなのだが
お姐的には、なんとなく初代で感じた感動がかなり薄まってしまったような
淋しさを感じたのである。
今思えば、初代に感じたのは完成度の甘さ、バランスの悪さが残っていたからこそ
より爆発的に感じられた加速に対するインパクトだったのかもしれない。
新しいモデルは、前のモデルを超えるスペックというのは
排ガス規制以前はジョウシキだったが
排ガス規制以降は、若干のスペックアップはあっても
前のモデルのネガティブな面(扱いづらさ等)を
改良し、より乗りやすく(万人向け)という視点に重点をおいて
作りなおされているような気がするのはお姐だけだろうか?
現在乗っている怪物くんも
お姐のモデルは初期型であり代表の指摘通り
既にハンドルバーや、クラッチレバーがダイヤル式に変更等
マイナーチェンジがされたモデルが発売されている。
そしておそらくマイナーチェンジされた怪物くんは、T-MAXの進化にもれず
お姐の怪物くんより乗りやすくなっているに違いない。
<お姐的結論>
オトコもバイクも原始的で手ごわい方が面白い(*^0^*)←
おーっほっほっ
乗り替え・・・お断りっ(*^0^*)>代表
バイクを買い替えない理由?・・・の巻
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