早く帰れた夜に同居人・小の部屋を訪ねたら
「これ、書類、あとこれお金払うやつ」
と矢継ぎ早に差し出された(^0^;;;
同居人・小はどうやら大学に受かったらしい(*^0^*)←何もしてない
学生証はクレジットカードがついているものだ。
「あれ?これお姐の持ってた学生証とおんなじだ・・・」(*^0^*)
「あたりまえじゃん、ママと同じ大学なんだからっ」
書類を書いていたら、
同居人・小がぽそっと言った。
「それとさあ、、、みんなスーツ買ったって。」
「へ? スーツって就職すんの?」(*^0^*)←ちがうだろ!
「入学式だよ。」
「あ そっか、制服着ていくわけにはいかないんだよね。」(*^0^*)←普通気がつくだろう!
「・・・・・。」(←お姐が貧乏だから遠慮している?)
「わかった、明日お金払いに行って、スーツ買おう」(*^0^*)
同居人・小の顔が輝いた
同居人・小とスーツ売り場を回っていたら
「『就活用』ですか?」
と何度も言われた(爆)
理由は、同居人・小がイマドキのJKのように髪を染めていないことも
あると思うが、
お姐があまりにも頼りにならない母親なので
大人びているせいもあるのではないか・・・と分析している(自爆)
週に一度の母子の夕食は・・・
最近はもっぱら近所のロイホである(自爆)
ロイホに3時間くらい滞在しながら色々なことを
喋りまくるのだ。
「アンタもさあ、よくこんな自分勝手な人生を生きる母親で
グレないで大学生になれたよね?」(*^0^*)←おいおい
「まあね、やっぱ留学のおかげだね。いろんな価値観あるってこと
わかったし。」
「ママはさ、お父さん役とお母さん役両方担当だからさ、ついお父さんになっちゃうん
だよねえ。」(*^0^*)←家事全般怠けている言い訳
「確かにいつも夜中だよね。」
「でもさ、イタリア人に比べたら、ママなんて温和で
控えめなほうだよね」(*^0^*)←調子に乗る
「いや、、、でも、、ママは日本人だけど、世界の中でも相当変わってると思うよ。」(←ばっさり)
同居人・小に褒められた(*^0^*)←ちがうだろ!
あと4年・・・・お父さん役がんばるぞぉ(*^0^*)/←反省してない
子育て外注の成果?・・・の巻
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