メカニックな？人々・・・の巻

ツーリングのルートの話をしていた時に
がフツーの顔をして言った。
「オレは、道に迷っても、峠ぐるぐる回っても
今どっちの方向に走っているかわかるんですよ。」
「へ？それどういうこと？」(*＾0＾*)
「だから頭の中にGPSが入っていて
さっき南で今は南西に向かっているとかが考えなくても
わかるんです。」
「ってことは、、、アンタの脳の中には
GPSの機械が入ってるってこと？」(＾0＾;;;
「そうです！」＠←自信満々
「・・・・。」(＾0＾;;;
話は変わって
学校での実習の時のことだ。
実習の作業を代表としてやる役にセンセイが指名された。
さすがお姐のセンセイ(*＾0＾*)←ちがうだろ！
生徒とは思えぬ手つきで指示された通り
手際良くトップブリッジを外し解体、また元に戻していく。
トルクレンチを使用する内容だったのだが
助手をしていた講師が渡し忘れ、あっという間に
組みあがってしまった。
「あ　もう組んじゃいましたね、、本当はトルクレンチで
測ってしめるんですよ。」と講師は付けくわえた。
--休憩時間--
「センセイ、やっぱいつ見ても早回しですね」(*＾0＾*)←ホレボレ
＊注：ジョークではなく、センセイのシゴトは尋常でない
スピード＆的確である。
「でも、ハンドル付け終わってからトルクレンチ渡されても
ねえ、、、」(＾0＾;;;
するとセンセイはこれまたフツーの顔で言った。
「大丈夫ですよ、アレ全部、規定トルクで締めましたから。」
「え？・・・」(＾0＾;;;
どうやらセンセイの腕には、トルクレンチが
ついているらしい(*＾0＾*)/
ちなみに、お姐についている機械は・・・
デビルイヤー？(*＾0＾*)/←役立たず