それはの一言で始まった。
「ABS試乗体験会? じゃあ、引率はお嬢がいけばいいよ。」
「え・・・・」←事態をまだ理解してない
「あ” ソレいいね」(*^0^*)←早起きできない人(自爆)
「あのぉ、先導って何すればいいんですか?(焦)」
「ああ、道に迷わず現地まで行くだけだよぉ」(*^0^*)
それっきりそのネタ(←おいおい)については
すっかり忘れていたお姐だが
3日前位からお嬢の様子が何やらおかしい???
そしてお店を閉めた後、お嬢が言った。
「あのぉ・・・やっぱり今晩、現地まで下見に行ってきます。」
(へ?・・・(^0^;;;;;)
現地までって、10キロちょいだしぃ
それからお嬢は愛車に乗って夜の甲州街道を
走り去ったのだ
「ねえねえ お嬢下見って出かけたけどぉ」(^0^;;;
それから例によって(笑)
「、お姐の活躍ある?」(*^0^*)
「あぁ、だったらフロントのディスクローター
交換してください。」
の深夜助手を始めたお姐である。
がキャブのOHをしている傍らでジャッキをかけ
タイヤを外すお姐であった(*^0^*)←今日も力仕事
整備が仕上がってディスクローターの脱脂が
終わったところにお嬢が帰ってきた。
「あ” お嬢、生還おめでとう」(*^0^*)/←コラ!
「行きは良かったんですけど、帰りが道に迷って
ぐるぐるぐるぐる回ったらすごく時間かかって
しまいました」
代表が言った。
「お嬢、それでいいんだよ。迷っても楽しかっただろ?
もっと色々冒険にでかければいいよ。なんたって
バイクは『黄金の翼』だからな。」
『黄金の翼』とはステキな言葉だと思いつつ
代表の顔を見ていたら、つい
『黄金のタレ』
が頭に浮かんでしまったお姐である(*^0^*)←ぼこん!
お嬢の冒険は続く?(笑)
お嬢の大冒険?・・・の巻
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