今月の半ばから同居人・小が某同盟国に丁稚奉公?に
でかけた。
ということで、最近の休日は完全自由行動のお姐である(*^0^*)
が その反面
「つなぎ洗っておいて!」
「あ お風呂掃除よろしく!」
っていうのが通用しなくなり、お姐宅はやや荒れ気味(自爆)
・・・・というのは置いておいて(笑)
貴重な休日に、伸び放題となった髪を切りに
行くことにしたのだが
火曜日やっている美容院は少ない。
歯医者の帰りに地元をふらついて
やっている美容院を発見(*^0^*)
若い頃のお姐は、美容院は変えない主義だったのだが
おばさんになったお姐は、一見でも平気で入れるように
なった(*^0^*)
(むしろ初めて入るお店は面白いと感じるようになっている?)
「すみませんっ、予約してないんですけどぉ、大丈夫ですか?」(*^0^*)←ワクワク
「はい、大丈夫です。」
「当店のシステムですが、、、
アーチストによってカット料金が異なります。
トップアーチスト・チーフアーチスト・アーチスト
とありますが、デザインとかやはりトップアーチストが
よろしいかと・・・。」
「あ デザインもなにも毛先切って・白髪染めして
もらえればいいので、空いてる方どなたでも
結構ですよ」(*^0^*) ←ちっとも説明聞いてない客
「は・・・? わ わかりました、ヘアーカットと
カラーリングですね?」
「いや、白髪染めだって」(*^0^*)←わかってない客
「はい(汗) かしこまりました。」
そして若手のお兄さんを従えたカップクのいいお姉さんが
出てきた(*^0^*)←超失礼な客
「色はどうされますか?」
「あ 地毛が茶色いので、
黒目にしてください。」(*^0^*)←超意味不明な客
「あ あぁ、、黒いかんじがお好みということですね?(汗)」
「毛先はどれくらいカットしますか?」
「伸びた分、テキトーに切って下さい」(*^0^*)
「何センチくらいですか?(汗)」
「5センチから10センチくらい?」(*^0^*)←超アバウトな客
ここの美容院のお兄さんはよく喋る。
「ヘアエステとかってやったことあります?」
「あぁ、よく行く美容院でいつもやりたいって
言うんだけど、白髪染めする前は毛穴が開きすぎるので
キケンって言われるし、白髪染めした直後は、毛穴が
開きすぎて色が抜けるのでダメっていわれて、
いつもできないんだよねー。」(*^0^*)
「うちは、そこまで本格的ではないですけど
カラーリングした後でもできるのがあります。」
「やるやるやるー」(*^0^*)/
「あ あの、料金が2500円・・・」
「やるやるやるー!」(*^0^*)/
「わ わかりました(笑)」
「痒いとこございませんか?」
「すーすーすー」(寝ている音)
「痛いところありませんか?」
「う うぁ、、寝てた、ごめん」(^0^;;;
「仕上げに髪の栄養剤をつけますが、男性の場合は
育毛剤をつけるんですよね。」
「お姐もはげ薬がいい!!」(*^0^*)
「え?はげ薬・・ですか?(汗)」
「だって、せっかくだし、ネタってことで」(*^0^*)←おいおい」
「ネタですか?(笑) じゃあ、そうしましょう♪
(遂にお姐に毒されたお兄さん 笑)」
かくしてカットをして白髪染めをして
プチヘアエステまでやって、
ハゲ薬まで塗ってもらったお姐である(*^0^*)←超満足
お店を出るときに、カップクのいいお姉さんが名刺をくれた。
肩書きは「トップアーチスト」
だった。
なんか偉くなったような気がしたお姐である(*^0^*)←気のせい
いくら自由でも、人気のない家に帰るのは
ちょっとさびしいお姐であるが、、、
来年の夏には
ピザを空中で回せるようになった
同居人・小が帰ってくるのが楽しみでもある(*^0^*)←期待しすぎ
チャオ(*^0^*)
バイク屋お姐の休日?・・の巻
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