腰上はらくらくぅ~(*^0^*)
と書いたお姐だが、
ヘッドを組み終わって駆動系をやっていたら
「?????」
ある違和感に気がついた。
で、早速チュンに報告(*^0^*)
「これクランク割ってみないとわからないですね。だから
おねえには、ム、」
「割る割る割る~(*^0^*)←やる気まんまん」
「おねえには、ムリですよぉ。(汗)」
「ワルワルワルワル~(*^0^*)/←大騒ぎ」
「・・・・。じゃ、まずここ3本外してください。(諦)」
「チュンちゃーん、これ回って取れないよお。(^0^;;」
「それが外せないとわれませんよ。」(←冷たい 笑)
「ふんっ」
そんなイジワルで諦めるお姐ではない(自爆)
ブーが以前プーリーに使っていた道具を思い出し
みよう見真似でやってみたら・・・成功(*^0^*)
そしてフライホイール、ジェネレーター、ピックアップコイル
セルモーターと順調に分解。
エンジンにセンスタがついていたので、お姐一人でも
ずるずるやったら、簡単にエンジンが落とせた。
ボルトを外し、プラハンで一撃?したらクランクはあっさり割れた。
どうやら引っかかりの原因はクランクベアリングの
粉砕だった(大汗)
一作業終えると
「チュンちゃーん(*^0^*)」←妙にやさしい声音(自爆)
と呼びつけ(笑)
嫌がられつつも何度も何度も「ちゃん付け」で呼び寄せ(爆)
確認してもらい、オイルシールとベアリングも交換し
どさくさに紛れてクランクケースを組んでしまったお姐である。
キャブをやってるときに車種が変わると
負圧ホースとオイルホースを差し間違えたりすることも
あるお姐だが(自爆)
全バラ状態では仕組みが丸見え?で間違えることもなく
超楽しくて熱中(*^0^*)/
チュンにも
「おねえにしては、珍しく静かに集中していましたね。」
と褒められたくらいだ(*^0^*)←ちがう
その後、スターターギアの取り付けをミスって
また駆動系を分解する羽目になったものの
無事始動。
「おーっほほほほほほほっ」(*^0^*)
「うわ、ブーさん大変ですよ、おねえがやったのに
かかりましたよ(捨てセリフ 笑)」
そこにゴリちゃんがやってきた。
「オネェ、クランク割るの難しかったですか?」
「ぜーんぜんっ、楽しかったよお。」(*^0^*)
「そりゃ、おねえは楽しかったでしょうけど、
オレらが邪魔されて大変でしたよ!」
とチュンが叫んでいたのは聞こえない振り(*^0^*)←ぼこん!
「チュン、クランク割るのって難しくないの?(汗)」@ゴリ
「難しいわけないじゃないですか!なんたって
『一般人のおねえ』ができるんですからっ」
と履き捨てるようにチュンは言った(大爆)
「ちがうっ、お姐は二輪整備士♪(*^0^*)
それもセンセイと同窓だもーん。」
「そんなの気のせいですよっ!さっさと試乗してきて
下さい。時速30キロで30キロくらい走ってきて
くださいよ。」
春とはいえ、夜風は冷たい。
時には自転車に抜かれながらも
自分で直したエンジンで走れることが
なんともいえない快感であることを
知ったお姐である。
代表、次は4スト下さいっ(*^0^*)←みんなの迷惑
お姐、一般人・・・になる?の巻
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