悪寒をさせながら映画館を後にしたお姐だが
翌日は何事もなく過ごしていた・・・つもりだったが
閉店後、突如 咳が勃発
(なんじゃこりゃ?)
その日の夜は妙に寒気がして
フリースを着たまま布団を2枚かぶって寝たのである。
咳がでるものの、まあいっか的な感じで普通に出勤
キャサリン@2代目お嬢がめざとく
「その咳ちょっといやですね、、、病院行ってください。」
っとバッサリやられ、
「ぢゃあ、咳止めもらってくるね。」(*^0^*)/
っと駅前の内科にでかけたお姐である。
「どうされました?」
「咳がでるので、あと夕べ寒気しました。」(*^0^*)/
「熱はありますか?」
「うちに体温計ないのでわかりません」(*^0^*)←「
病院で熱を測ったが「36.5度」という若干微熱程度だった。
診察室に入り、先生がのどをみたところ
「すごい真っ赤に腫れてますよぉ」っと驚かれた。
「インフルですかね」(*^0^*)←わくわく
「念のため検査してみます?」
「するする」(*^0^*)←やったことない
鼻に棒を突っ込まれ、別室に案内され結果を待っていたところ
再び診察室に呼ばれた。
「出たわよ!インフルだったわよ。」
先生は楽しそうに言った。
「え、本当ですか?生まれて初めてインフルになった」(*^0^*)/←おいおい
「・・・・・」
「でも、大したことないんで軽いやつですよね。」(*^0^*)
「ううん、一番やばいA型よ」
っと先生に褒められた(*^0^*)/
インフルと判定されると、問答無用に出勤停止だ。。
新しもの好きの先生は、何も聞くことなく新薬をだしてくれた。
金曜日まで会社行ったらだめよ・・・といわれたのだが
熱を出したせいか逆さまつげが悪化し、目が腫れてしまった。
A型は普通の風邪とは違うから、すぐわかる、酷いという噂を聞いていたが
実は、晴れた目以外はとても元気だったのである。
金曜日にお姐はマスクをして眼科へ出動(*^0^*)←
受付で、状況を話したところ、入り口の角の席に案内され
「壁とか一切触らないでここに座っていていたください。」
数分後に、診察室へ案内されたが、先生の質問は
「インフルは何型ですか?」
であった(笑)
あっという間に会計に通され驚くほどのVIP待遇を受けたお姐である(笑)
おそるべしインフルエンザ4DX型(*^0^*)/
4DX型?・・の巻 パート弐
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