それはお姐が陸運局内を徒歩で移動している時のことだった
「姐さぁーん!」
振りかえるとバイクに乗った隊長がいた
「あ 隊長ぉ」(*^0^*)←大喜び
*注:『隊長』とは男子校時代の同級生である。
隊長のお店は陸運局のすぐ近くで
時々アブラを売りに立ち寄ったりもするのだが(自爆)
そういう今日もぢつは
(隊長いないかなぁ・・と)
信号待ちでお店をのぞきこんできたばかりのお姐である(*^0^*)
「いやさー、あの歩き方はもしかして姐さんじゃねーか?って思ってさー・・
でさ、ケツみたら間違いなく姐さんだったんで声かけたんですよ。」
「隊長、コレ乗っけて」(*^0^*)←挨拶くらいしろよ
「へ?どこまでっすか?」
「あそこ」(*^0^*)←50メートル位で乗るな
「いいっスよ。」
「ちゃか」(←さっさとまたがる音)
「がしっ」(←隊長を掴む音)
「」(*^0^*)
「ね、姐さん、タンデムステップ出して下さいよぉ」
「」(*^0^*)←聞いてない
(結局、左右とも隊長が出す 笑)
「ぼぉん、ぶぉーん」
「あ” 隊長、いきすぎっ」(*^0^*)/
3秒で目的地到着
「隊長は午後からライン?」(*^0^*)
「いや、もう終わって帰るとこっスよ。」
「ありがと。」(*^0^*)
「じゃ。」
隊長は颯爽とUターンを決めて走り去っていった。
しかし、、ケツだけでお姐を判別するとは・・・・
おそるべし隊長・・・。
さすが二輪二級整備士(*^0^*)←ちがうだろ!
3秒間の青春?・・・の巻
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