青春はエンドレス？・・・の巻

原付スクーター2台を乗り継ぎ
「また、スピード違反で捕まっちゃったわ」
っというのでオートマ2種免許をご案内したところ
あっという間にオートマ免許を取ってアドレスV125にステップアップ
かくかくしかじか（笑）な理由で
アドレスも2台目となっていたTさんだが
いつものようにオイル交換で来店された際に
どぉやらPCXに一目ぼれ
Tさんの境遇はお姐と似ている(*＾0＾*)
でもお姐の子供は同居人・小ひとりだが
Tさんの場合は3人・・・。
頑張ってるなあ・・・といつも頭の下がる思いだった。
「Tさん、PCXすごく気に入って頂いてるんですよね、、、
でも、娘さんのOKが出ないらしいですよぉ。」＠お嬢
「へえ、、そぉーなんだぁ・・・。」(*＾0＾*)
Tさんは、通勤でバイクを使っている。
暫くして、再び12か月点検で来店された。
お嬢と点検の打ち合わせをしていたのだが、
やはりTさんは、PCXの回りから離れない（笑）
（わかったよ・・・・。Tさん、今回もお姐がトリガーになる(*＾0＾*)←）
「毎日さあ、頑張ってお仕事してるぢゃん、夜勤だって大変だし。
娘さんももう大人になったし、そろそろ自分が
欲しいバイク買ったってバチ当たらないよぉ。」(*＾0＾*)←自信満々
「そうよねえ（笑）　いいわよねえ・・・コレ・・・、でもねえ、こんなおばさんが
どうかしら？」
「あははははは、そんなこと言ったらお姐だって
超おばさんなのに、真っ赤なバイク乗ってるし、同居人・小に
夜中に帰ってくるときはエンジンすぐ切ってね、近所迷惑だしって注意されてるしぃ」(*＾0＾*)←威張っている？
「ちょっと待って、念のためもう一回聞いてみる」
Tさんは、コワゴワ電話をかけた。
「下の娘に聞いたら、、、いいって」
「やったーーーーー良かったねぇ、Tさん」(*＾0＾*)/
Tさんは、もともと美しい女性である。
が、いつも夜勤開けで超お疲れ状態で来店されることが
多い(*＾0＾*)←こら！
納車の日のTさんは、メイクもきりっとされ、一際美しかった
そして、まるで少女のようにはしゃいでいた
（キヨシ風に言うと・・・「チョーテンション上がってたっスよね」である　笑）
「乗れるかしら？」
といいつつも、颯爽とした走りでお店を後にしたのである
が　その後、2時間もしないうちに
なんと、Tさんが戻ってきたらしい
「えーーー・・・なんかトラブル？」(＾0＾;;;;
「いいえ。Tさん嬉しくなっちゃって、ドンキに直行したそうで、スマホホルダとドリンクホルダを
買って戻っていらっしゃいました（笑）Jackさんに取付してもらって
またすぐお帰りになりましたよ。楽しそうでしたよ」＠お嬢
人生は思い立ったら適齢期
何かを始めるのに「遅い」ということは決してない。
ちなみに・・・
バイクが青春だった時代を生きたお姐にとって
バイクがあれば
いつでも青春(*＾0＾*)←おいおい
おーっほっほほほほ