オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

職業としての整備士?・・・の巻

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少し前、某広告代理店に頼み
メンテナンススタッフの求人を出してみたのだが、結果が出ず。
「やっぱり、世の中人手不足だからですかねえ、、」(*^0^*)
っとさらっと流そうとしたところ
営業担当のお姉さんは
「いえ、不人気の業種だからです!」
っと言い放ったたらーっ(汗)
さらに
「不人気な業種は、広告期間を長く、目立つように出さないとダメなんです。」
(???・・・不人気が原因だったら、出してもダメなんぢゃ??)
もう二度とコイツには頼むまいと思ったお姐である(笑)
一般ユーザーのバイクもそうであるように、業務バイクも
同じ機種でも、1台1台コンディションは違い
同じ子はいない。
大型バイクの整備は、やるが業務バイクはやりたくない
っという整備士の言い分を聞いたこともあるが
お姐からするとバイクはバイクで機械モンであることには
なんら変わりない。
目の前に困ったバイクがいれば、それを助ける。
それが「趣味」ではなく、「職業としての整備士」とお姐は思っている。
お客様が求めるのならば、可能な限りこたえようというスタンスだ。
乗り手はバイクが不可欠で、壊れると仕事にならない人たちである。
限られた時間内で、異常を診断し、最善の状態へもっていかなければ
ならないのだ。
整備士として、こんなスリリングでチャレンジングな状況はない(*^0^*)/←興奮している場合か?
何気なくやっているようでいて、常に五感はフル稼働、
スピード、正確性も要求される。
とはいうものの、確かにバイクの整備は地味な仕事なのかもしれない。
ちなみに、お姐的に一番気に入っているところは、自然との闘い?である(笑)
雨、風、酷暑、厳寒、
四季を肌で感じるのは、生き物として健全な気がする(*^0^*)←どうぶつ丸出し
店でパソコン仕事が続くと正直病んでくるお姐だが
外にでるととたん元気が戻ってくるのがその証拠?(笑)
目指せ! 地味にスゴイ整備士 (*^0^*)/

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