調布自動車学校まで
お姐とお嬢は輸送の回数を減らすため
展示用のレンタルバイクで自走してきていたのだった。
キャンギャル@さっちゃんは、愛車のシグナスでやってきていた。
帰りもPCXに乗ろうとしていたお姐だったが
「あー、私、PCX乗ってみたかったんですよね」←テンション高い
思いっきり食いついてきたさっちゃんである(笑)
「ぢゃ、多摩店まで交換する?お姐もシグナス久しぶりだし」(*^0^*)/
「やった」
「シグナス調子悪いんですよぉ、だから一度お姐に乗ってもらったほうがいいと思って」
「あ そぉ・・・」(*^0^*)
(調子悪いバイクをお姐に乗せるんかい? 笑)
試しにエンジンをかけて、発進、、、発進、、、発進しない?
「なんだこりゃ? さっちゃん、確か新車で買ったよね?ベルト変えてる?」
「もう3年位前ですよぉ。ベルトは・・・いーえ、一度も」←何故か威張っている?
「どんだけ高いクラッチイン回転数だよ
これ燃費悪いでしょ?」(^0^;;;
「はい!すごく悪いです」←また威張ってる?
「はっきりいってこれ、シグナス110EXだよ 笑」(*^0^*)←
注*シグナスは125cc
「加速は悪いですけど、100キロはでますよ」←
「随分前から、ずーーーーーーっとゴリさんにお願いしてるんですけどぉ、、なんか横浜忙しすぎて
あんまりしつこく言うの悪いかなと思って・・・」
「いやぁ、、そういう問題ぢゃないよ早くやらないとベルト切れるよ」(^0^;;;;
それから不調のシグナスを先頭にPCX・アドレスV125Sと3台連なって
多摩店まで戻ったのだが・・・
さっちゃんは早速行方不明に
「あれ?お嬢、、さっちゃんは?」(*^0^*)
「さん、さっきまでいましたけど?」
もしや、、と思い外を見るとなんと整備工場の前でJackの椅子を借りて
座って一服しているさっちゃんの姿が・・・・
(さっちゃんは、何気にJackになついている 笑)
GS-2との初対面も果たし
帰ることとなったのだが・・・
「さっちゃん、帰れる?」(*^0^*)←ガチで言ってる
「帰りは大丈夫ですよ・・・・きっと」
・・といいつつ、メットインからおもむろに地図を取りだすさっちゃんだった
みんなの心配をよそにさっちゃんは意気揚々と帰っていった
それから約1時間後・・・・Jackとミーティングをしていたら
お姐の携帯が鳴った
「あ” さっちゃんからだっ」
「はははは、また迷ったんじゃ?」@Jack
「もしもし無事横浜店に着きました
帰りに川崎ナンバーの車を発見したので、試しについて行ってみたんです!
知らない道を曲がったんですけど、えいっとついていったら
50分で着きました
まんまとうまくいきましたよお」←超威張っている
「はっはっはっ、まんまと、、じゃないだろ、川崎ナンバーなんて、沢山いるし、
一歩間違えたらとんでもないところ行ってたのかもしれないのに・・・」
Jackまでもが大笑いしていた
おそるべし さっちゃん(*^0^*)/
続・キャンギャルの暴走?・・・の巻
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