「下見どぉだった?」(*^0^*)
「うーん・・・ちょっとアブナイところもありましたけど。」
「いや、お嬢の走りは全然大丈夫ですよ。」
二人の評価はまあまあだった(*^0^*)
「お嬢、キケンな走りしたんだって?」(*^0^*)←カマをかける(必殺?デビルマウス 笑)
「だって、さんがいなくなっちゃうんですよぉ、、
だから、ついていこうと必死になって走りました。」
「お嬢・・・・についていこうとしたんだ」(^0^;;;
ちなみにお姐がとフリー走行で走る時は、峠では
絶対についていかないと決めている。
ヤツが煙草を2、3本位吸い終わった頃
着く位でちょうどいいのだ(笑)
峠の手前で蛇行運転(タイヤ暖気)するやつなんて
相手にしたら命がいくつあっても足りない
どうやらそれを知らずにお嬢は
『置いて行かれたくない一心=置いていかれる恐怖』
で果敢にも追跡したらしい
「いやぁ、実は、、ミラーみたら、ヘアピンの連続の上りで
お嬢が足を出して曲がっているのが見えたんですよぉ
ビビりましたよ」
「あ あれは、、長い下りのヘアピンのあとに、
急に上りのヘアピンがあったんで、ギアの選択を
しくじっただけです」
ちっとも負けてないお嬢である(笑)
峠までも、、おそるべし・・・・走り屋お嬢
次号・「走り屋お嬢、隊長になる?」・・・の巻へ続く(笑)
続・お嬢の大冒険@峠編?・・・の巻
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