ここのところ、整備、修理、納車整備がかなり詰まってきているので
ゴリちゃんと整備に入ることが増えているお姐である(*^0^*)
暑さのせいか、疲れるせいか
名前を呼ぶのもめんどくさくなったのか
気がつけば、お互いを「おじさん」「おばさん」と呼び合っている
先日、心臓手術(注:エンジン系修理)でJackと初タッグを組んだお姐だが
Jackはもともと仕事が早い(しかも確実)ので
と同じつもりで助手をやると、ぢつは、とんでもなく作業が加速してしまうことに
気づいたのである
同じ優秀な整備士でもある程度段取りを描きつつ作業をしながらも考えるタイプと
頭の中で完全に段取りを作り上げてから作業をやるタイプでは
助手の対応スピードもペースも違うのだなあと感じたお姐である(*^0^*)/←学習自慢?
(おそらく超早送り状態になったのでJackは疲れたのではないかと・・・・ 笑)
最近、某H社110系で流行りっぽい?シリーズ・・・オイル漏れの修理をしている時のことだった。
「おじさん(ゴリちゃんのこと)、アレ取って」(*^0^*)
「なんですか?おばさん(お姐のこと)」
「だからぁ、クーリングファンはずすから回らないように押さえるやつ」(*^0^*)←自分で探せ
「あぁ、そんなのいらないよ。 パキっ、パキっ」@Jack
「え”・・・・・・スゲー」(*^0^*)
なんとJackは、回転するファンのボルトをどこを抑えることもなく
目にもとまらぬ早業で外したのだった
「Jackおじさん、今の技なに?」(^0^;;;;
「匠の技だよ 笑」
どうやら・・・Jackの腕には
ショックインパクトがついているらしい(*^0^*)/←おいおい
おそるべし匠
匠おじさん?・・・の巻
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