朝、お店に着いたら何故かバリⅡのTくんがいた(^0^;;;
「あれ?Tくんどうしたの?お店は
11時からだよぉ(*^0^*)←遅刻してないアピール(自爆)」
「バイク駐輪場に止めてて、バイト明けに乗ろうと思ったら
プラグがとられてたんですよぉ。。(泣)」
「ぢゃ、3発で走ってきたわけ?(*^0^*)」
「はい、、調子悪くて、、、」(落ち込んでいるTくん)
「そりゃ3発ぢゃ 不調だよ。で 何番死んでるの?」
「4番です。」
「車体出すから、ちょっと待ってて(*^0^*)」
-----しばし経過------
「どれどれ、、、ところで、このビニールテープ何?」(^0^;
「いや、コードがビローンって抜かれてたんで
とりあえずビニールテープで繋いでみました。」Tくん@得意げ
「あははは、見た目だけ直しても火は飛ばないよぉ。」(*^0^*)
エキパイを触ったらやっぱり4番だけ冷たかった。
プラグキャップを抜いてコードをねじ込み直したら
大丈夫そうだった。
が、念のため、新しいプラグをつけて実験。
「Tくんセル回して。」(*^0^*)/
「キュルキュルキュルキュル・・・」
「パチパチパチパチ」←火花が飛ぶ音
「うわぁ、、もういいよぉ」(^0^;;;;
ヘッドにプラグの先端を合わせて火が飛ぶか
確認していたのだが、お姐が
何をしているかわからないTくんは容赦なく
セルを回し続けたのだ。
お姐、感電(*^0^*)/←喜んでいる場合ぢゃない
注:プラグから飛ぶ電圧は15000V超V
良い子の皆さんは真似しないで下さい(笑)
プラグコードを元に直してエンジン始動。
「Tくんエキパイ触ってみ、熱いよ」(*^0^*) ←アブナイって
「あ アチっ ホントだ。」(すっかり元気になるTくん)
「あの、ついでにといったらナンですが
オイル交換もしたいなぁ、、って」
「あんだよー、ただでさえ、
お嬢がいなくて忙しいし、風邪引いて体調最悪なのに
・・いいよぉ」(*^0^*)←もったいぶっているだけ
「あ プラグコード直し代は、タダでいいけど、
感電代3万円ね」(*^0^*) ←ぼったくり
「うわ、たかっ!(笑)」
「まあ、災難だったけど、やられたのが
2番・3番ぢゃなくて良かったと思うだね。」
「なんでですか?」
「だって2番・3番だったらタンク外さないと
プラグキャップとれないよ」(*^0^*)
「結構前の話だけど、3番無理やりとってプラグコード
ちぎっちゃってさ、、、
見なかったことにして差しといたらゴリちゃんに
見つけられてマジ切れされたことあるよ」(*^0^*)←元極悪人
オイル交換が終って、
TくんもバリⅡも元気になって帰っていった。
どうせ電気流すなら、凝っている肩にすれば
良かった、とふと思ったお姐である(*^0^*)←アホ
刺激的な?朝の始まり・・・の巻
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