「今週センセイのところに、特工(特殊工具)借りに行こうと
思ってるんですよぉ。」@
(いいなぁ・・・お姐も行きたい・・・・そうだ)
すかさず代表に密告したお姐である(*^0^*)←極悪人
「おい、センセイのところに何しにいくんだ?」@代表
「あのぉ、めったに使わない工具なんですけど、ちょっと必要になったんで
センセイが持ってるというので夜に借りに行こうと思っているんです。」
「ちがうだろ本当はセンセイに会いたいんだろ?」
「へ・・・・・? いや、工具・・・ですけどぉ」@
「じゃあ、センセイに会いたくないんだな?」(←にやにやする代表)
「い いや、会いたいですけどぉ・・。」
「ほらみら、正直に『センセイに会いたいから工具を借りに行きます』
って申告すればいいんだ。」
「じ じゃあ・・・、センセイに会いたいので工具借りに行っていいですか」←理解不能で半ばやけくそ(笑)
「んんっ、許可するっ」(←超ご満悦)
「・・・・・。」@
(変な会社である)
が、お姐もすかさず
「代表ぉ・・・センセイに会いたいんで、に乗っけていってもらっても
いいですか?」(*^0^*)←
「んんっ 許可!」(←やっぱり変)
(しめしめ)(*^0^*)←更に変
まんまとお姐はの車に乗って
センセイのお店に遊びに行く権利を得たのである
「お嬢、今日ね、センセイんとこ遊びに行くんだ
あ は、仕事だけどね、お姐はレジャー」(*^0^*)/
「いいですねぇ・・・センセイさんのお店は一度行ってみたいと思ってたんですよぉ。」
「ぢゃ、明日休みだし、お嬢も行く?」(*^0^*)
「え?そんな、私なんかが行ってもいいんですか?」
「いいに決まってるぢゃん。センセイ喜ぶよぉ」(*^0^*)
かくして・・・・
仕事・・・1名
レジャー・・・2名(*^0^*)
を載せた号は多摩店を出発した。
「ねえねえ、高速乗る前にドライブスルー」(*^0^*)/
「えぇ?センセイ待たしてメシ食うわけには・・・」
「ドライブスルー、ドライブスルー」(*^0^*)/←うるさい
「わっかりましたよぉ」
「はい、お嬢の」
「ありがとうございます」
意気揚々とハンバーガーを食べ始めるお姐であった。
「モグモグ・・・あれ?なんでアンタ食べないの?」(*^0^*)
「マニュアルでビッグマッグは厳しいでしょう」
「あに言ってんの? マニュアルでビッグマック食べられないなんて
男ぢゃないしっダサっ」(*^0^*)←おいおい
「わっかりましたよ、食べますよ、食べられますっ」←ムキになる(笑)
お嬢が後部座席でクスクス笑っていた。
「・・・暑いよぉ」(*^0^*)←うるさい
「だから、行く前に言ったぢゃないですかっ エアコン昨日壊れたって」
「せっかくのお姐のレジャーなのにぃ・・・」(*^0^*)←超わがまま
----------仕事&センセイ店観光終了--------------------------------
あいかわらずエアコンは壊れていたが、深夜になってだいぶ涼しくなってきて
ご機嫌に乗っていたお姐である。
「ねえねえ、お嬢はさ、こっちの高速とかほとんど乗ったことないから、
観光」(*^0^*)
「え?」@
「レインボーブリッジ、ゴー」(*^0^*)/
「帰る方向と全然逆ですけどぉ」
「観光、観光ゴーゴー」(*^0^*)/←動じない
「じゃあ、、、行きますか」←結局ノリがいい(笑)
「お嬢さぁ、もっと遊ばないとダメだよ。」←遊びモードに突入
「はぁ」
「そうそう、お姐がお嬢の年くらいのときはさぁ、仕事終わって、同僚と遊びに行って
寝不足フラフラで仕事して、また遊びに行って・・・って
まあ、3日位寝なくても20代はダイジョーブ」(*^0^*)←悪い見本
「そうそう、もう仕事なんてできないって思うんだけど、日が昇ると
また元気になっちゃうんですよね」@
「そ そんなことしたことないですぅ」
「ぢゃあ、今日はいい経験だね」(*^0^*)←ちがうだろ
お姐との若気の至り話の数々を聞かされながら
お嬢の首都高速ループの夜は更けて行くのであった。
レジャー、いとをかし(*^0^*)←注:年寄りの冷や水
出張とレジャー?・・・の巻
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