オトモダチのTくんのお店は、Hの看板を持っている。
そしてYくんは有名用品店Nに勤めている。
最初は
「しーーん。」
としていた煙場も回を重ねるごと(お姐が赤点を取るたびに?自爆)
に輪の人数が増え会話が弾むようになっていった。
お姐はどうやら特殊ケースとして(笑)整備士資格こそ持ってないけど、
この道10数年というツワモノも沢山いるようで、会話は結構興味深い。
ここぞとばかりに、日ごろの疑問点を聞いてみるお姐である(笑)
ーーーー謎(笑)の会話開始ーーーー
「うちはKなんです。」
「へえ~そおなんだ。言っちゃなんだけど、
○○○○○ってエンジン弱くない?(^o^;;」
「そうですよね、すぐチェーンの音しますね。」
「やっぱり?!」(^o^;;;;
「そうなんですか!?うちはKでも新車しかやってないんで
古いモデルはよくわからないんです。でも、新車でも音しますけど 爆」
「うちはKとHとYもやってるんですけど、自転車もやってるし
一人だから大変です。場所柄出るのは、なんだかYの原チャ
ばっかりですけどね。」
「お姐さんところは?」
「ん?うちはねえ、、、看板もない『怪しいお店』(*^-^*)」
「あはははは、『怪しいお店』ですか?」(一同大爆笑)
「怪しいお店だったら、こんなとここないですよ!」
(例によって必死でフォローするやさしいTくん 笑)
「ドカティもBMもあるけど、ボロボロの原付もあるし、ほとんどのメーカーのある。ダメならエンジン開けることもあるし、ハードだよ(*^o^*)」
「やっぱバイク屋やるなら、そういうの面白いですね!
うちは新車ばかりなんであんまり面白くないんです。」
「私もエンジンばらばらとか見れて面白いと思うけど、
やってる整備の親分はやっぱタイヘンそうだよ(*^0^*)←只の見物人」
「みんないいなぁ~、看板あって新車ピカピカいいなあ~♪(*^0^*)」
「いやぁ、新車は大変ですよぉ。儲からない割にはノルマきついし」
「そうですよ、直営店には負けますから。」
「儲からなくてもピカピカラクラクいいなあ(*^0^*)←しつこい!」
「ところでさあ、○○のクラッチってなんで減らないの?○のはそれなりに
減ってるけど、○○は相当ぼろいと思ってもクラッチは山てんこ盛りって
状態が多いと思うんだけど・・・(*^o^*)」
「そういえば、そうですね。でもあれ、全車種スプリング弱いですね。」
「○系は、クラッチスプリング切れて前進パターン多いよね(^o^;;」
「あと、アレ、リーンリーンがでますよね。」
「そうそう、うちは液ガス盛り対応します。」
「うちもやりますね。」
「他のメーカーはアレついてないじゃない?
取っちゃったらどうなるの?(*^o^*)←素朴で大胆な?疑問」
「50にはついてないんですけど、90にボアしたお客さんで吹っ飛んだのみたことありますよ。」(ボアに詳しいYくん)
「なるほど、だから100にはついてるんだ。(*^0^*)←納得」
「あとさあ、なんでアレ、フェイスだけ逆ネジなんだろう?(*^o^*)」
「うーん、回転方向と・・・、いや違うかなあ?!
でも正ネジでもYのフェイスはよく吹っ飛んでるのありますよ。」
「オレのトモダチが正ネジと思ってインパクトかけちゃって
結局クランクごと交換っていうのありましたね。」
「それ、痛いよね・・・。」(一同しみじみ 笑)
「ところで、いらないエンジンの部品とかってどうしてます?(*^o^*)」
「くず鉄やに持って行ってもらいますけど、ほとんどタダ同然ですよ。」
「コーヒー1杯くらい飲める?(*^o^*)」
「あはは、まあ、その程度ですね。でも、アルミはいいお小遣いになりますよ。」
「そうですね、アルミは外に置いておくと回収業者に喜んで(笑)
持っていかれる場合ありますよ。」
「え”、ぢゃ、ステーキくらい食べられる?(*^0^*)←超盛り上がる」
「あはははは(汗)高級ステーキが食べられると思いますけど、トラック1杯くらい必要ですよ。」
「そんなにないや・・。(。-_-。)←露骨にがっかり 笑」
(一同大爆笑)
実技試験の終了を持って基礎講習は終了したのだが
来週からいよいよ本講習が始まる。
クラスの2人を除いて全員が二輪講習へ進むらしい。
学校の出口で違う講習に進むおじさん@実は都庁職員さま(笑)と遭遇。
「あ お姐さん、色々お世話になりました(←笑ってる)。
『怪しいお店』(笑)でしたよね?次も頑張ってくださいね!」
と褒めてもらった(*^0^*)←ちがう!
内輪?のハナシ
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