「ちょっと出かけるから、ドカ乗ってくよ」
「え? ええええちょっと、待って下さいよぉ。」(^0^;;;;
(お姐は以前、元愛車のT-MAX-3を代表に貸したら高速道路でABSのガチ踏み実験をされた経験あり)
「ちゃんとチョーク引いて、いきなり、バウバウやらないでく・・・。」
「バウン、バウン」(←もうやってる)
(代表はスイッチが入った顔でニヤニヤ笑って座っていた)
「ちょっとぉ
FIなんだし、温まってないのに、いきなり回さないで下さいよ
エンジン痛むぢゃないですかあああ」
相手が代表だということも忘れ
思いっきりガチ切れしたお姐である(*^0^*)←おばちゃんに敵なし?
例によって見かけから想像しがたいスムーズな動きで
「スルスルスルスル・・・」っと代表は出て行った。
-------代表帰還-------------------------
「ねえねえ、あれさあ、赤いランプ点滅するの知ってた?」
「はあ?」(*^0^*)
「あれレブリミッターかな?ビカビカビカって光るんだよ。」←面白がっている
「はあ?お姐のバイクで、何やってきたんですか?」
「いや、普通に調布あたり走ってきただけだよぉ」
「なんで普通に走ってレブリミットに当てるんですか?」
「思ったより遅いよな、コレ。まあ6000~8000位はいいかな。
それ以下はダメだなぁ。あんまり回してないだろ?
かぶり気味だから直しといたぞぉ。
もう調子いいぞぉ」(←話を無視して善人ぶる)
「あのねえ・・・、街乗りやツーリングで6000以上回すと、お客さんみーんな
抜いちゃって、いなくなっちゃうでしょ?
協調性を保つには、1速か2速で4000がぎりぎりなんでこれでも、苦労してるんですよ」(^0^;;;;;
「でも、まあ軽いし確かに乗りやすいな、、しかし、バイクはいい運動になるな。」(←話聞いてない)
(ったく・・・・。)
代表はいなくなったと思ったら今度は事務所にいるお嬢に向かって
「ねえねえ、お嬢、あのバイクさあ、赤いランプぴかぴか付くの知ってた?」
っと自慢げにやっていた
人のバイクでレブリミット自慢?
おそるべし、お姐を超える超KY・・・
さすがT-REX代表?(*^0^*)←おいおい
代表が代表な理由?・・・の巻
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