気がつけばもう8月
お盆休みも目前だ。
お盆前の整備工場の予約はすでにいっぱい、、、っとお嬢には、言っているはずなのだが
日々どんどん修理が入ってくる?(ありがたや&)
・・っというわけで、土日限定だったはずの「おばさんライン」は
Jackの強い希望で(*^0^*)←(←と勝手に勘違いしている)
平日も活躍を続けている(*^0^*)/←例によって自画自賛
例えば・・今日の活躍?(*^0^*)
キャリパーの清掃をして
「あ ブレーキ外したから、確認でJack試乗してね」
・・・っと言って、ピストンを戻したまま一度も握らない状態でそっと
Jackに渡し
「俺を殺す気か?」
っと怒られた&バレちゃった(*^0^*)/←わざと疑惑
更に、、、エアコンプレッサーのオイル交換をなぜか帰り際に始めて
オイル受けに大失敗し、みるみる間に
整備工場の床をコンプレッサーオイルまみれにした(*^0^*)/←
必須ともいえる特殊工具?の「近々両用めがね」は先日、「整備時の距離感」をテーマに特注し
2個いっぺんにオーダー
超良く見える&2つあれば壊しても怖いものなし(*^0^*)←なのにオイルをこぼしている
お姐はほとんどが12カ月点検(の中でも軽めなやつをえりすぐって)
の担当をし
当然ながら?難易度の高い修理はすべてJackおじさんが担当
熱波の中、アウトドアな生活(工場はシャッターあけたら外)を送る毎日である。
車中事故での脱臼が悪化し一時は腋窩神経麻痺にまで陥っていた
お姐の左肩も、針治療のかいあって、ほとんど完治に近い状態にまで
回復している
と同時にフルオーバーホールをしてもらったせいか
前は、整備で一日地べたに座っていたら、翌日起き上がれないくらい
疲れていたのが、最近は、連日座っていても
なんともない
年のせい、、と思っていたが、単なる整備不良だった模様(*^0^*)←バイクか!
やっぱり点検はすばらしい(*^0^*)/←治療だって
バイクは壊れるか、部品が減る(のを自覚する)まで修理をしなくてよいと
勘違いしている人も多いが
距離はさほど走っていなくても実際に12カ月点検で入ってくると
ボルトが固着し始めていたり、グリスが切れていたり
ブレーキドラムやキャリパーも外してみるとかなりダストが溜まっていたり
見えないところで故障につながる予兆が蓄積し始めている。
どこのメーカー・・とはいわないが(笑)
最近の海外生産の新車達においては、「もしかして製造時からシャフトに
グリス塗ってないんぢゃない?疑惑」を
持ってしまうほどカラカラなことも・・・・
距離をそれなりに走り、日々酷使して乗っているバイクならなおさらである。
(気がつかないとは、つくづく恐ろしいことである)
点検でバイクを開けてみると、
そのバイクがどういう乗られ方をしているか
オーナーがどういう運転をしているかは
一目瞭然である。
物を言わないバイクに向かって
「あんた、こんなにされちゃって、、、今助けてあげるからね。」
とか
「あんた、大事にされてるねぇ、もっときれいにしてあげるからね。」
っと相も変わらずつぶやきながら作業をしているお姐である(*^0^*)←ヘンタイ
あ こぼしたオイルですか?
明日片付ける予定・・・ゴリちゃんが?(*^0^*)←自分でやれ
今日の活躍?・・・の巻
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