今回お嬢のツーリング乗り物の選択肢として
『ジェンマ』
『バンバン』
の2台があったのだが・・・
そして、お嬢の心が
『ジェンマ』
に傾いていたのも・・・・
ヒソカに知っていたお姐だが(笑)
事前練習にまでつきあい
あえて『バンバン』な選択をさせたお姐である(*^0^*)
『ジェンマ』
と
『バンバン』
なら
運転の楽さは『ジェンマ』の勝ちである。
そして乗り心地も
おそらく
『ジェンマ』の勝ちだ(笑)
では何故『バンバン』なのか?
お姐の青春時代は携帯電話もない、もちろんパソコンもない。
若者の娯楽といえば
『バイク』(*^0^*)←特殊人物?
というのが定番だった。
今みたいに高校生の時給が900円なんていうのは
夢のような話で大学生で600円、高校生は
スタート時給430円もざらだった。
そんな高校生がいくらバイトを頑張っても
中型バイクなんてそうそう買えるもんじゃない。
お姐の自分で買った最初のバイクは
MB-5だ。
バイトの先輩のお下がりで3万円で売ってもらった。
排気量は50cc
たかが50、されど50。
排気量が小さいだけに腕が物を言う。
どうやってミートすればスピードが出るか
スタートダッシュが速いか
どのタイミングでウイリーするか(爆)
何度も何度も何度も何度も(*^0^*)/←しつこい
・・・・練習しては、体感して覚えていった。
50ccでどこまで回せるかという限界を知ったあと
乗った350は突き抜けた快感だった。
お姐は今でも排気量に関わらずバイクが全部好きだ。
50には50の楽しさがあり、中型には中型の
大型には大型の楽しさがある。
もしあの時、最初から中型に乗れていたら
おそらく気がつかなかった楽しさだったに違いないと
今は思う。
山道を含む約200キロの道のりを大型バイクにまじって
単気筒のバンバンで走りきったお嬢は
すっかりライダーの顔になっていた。
次は・・・インパルスあたりかな(*^0^*)←甘い!
あ ゴリちゃんは
もちろん次もトラックね(*^0^*)/←厳しい(爆)
ライダー修行?・・・の巻
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