明日は中間試験だ。
本来ならば、ガリ勉最優先(^0^;;;;
にもかかわらず、今日は高速に乗って
抜本的な自分のサブフレーム修正(注:五十肩)に
出かけたお姐である(*^0^*)
前回、追試常連だった(自爆)お姐が、
試験勉強より優先するには訳がある。
フツー、バイク屋のブログの場合、
「オレってこんなにスゴイんだよ」的な
話題が中心で
失敗については禁話題(←禁句の発展系?)
が暗黙の了解のようである。
が、『バイク屋以前に一人の正しい人間であれ』
がモットーのお姐はちょっと違う?
先日、ボルトをねじ切るという大失態を
犯したお姐である(^0^;;;;;←ぜんぜん正しくない発表してるし
結果、ボルトはもちろん、プレートごと交換、
一部の部品交換で、直せる部位だったので大事には
至らなかったのだが
お客様には納期が遅れるという大ご迷惑を
おかけする申し訳ない結果となった。
(お客様には、正直に話をして謝ったら
笑って許してくださった。。すみません&寛大さに感謝)
やらかした瞬間、部品在庫がないかに電話をしたら
「なんで、そんなとこ折るんですかぁ!!!」
とすんごい口調でまず激怒られた
(いや、折りたくて折ったんぢゃないし、
反省してるし、落ち込んでるし、、、、)
が、が激怒るのもあたりまえ。
お姐自身、初めての作業でもなければ
何度もやっているごくフツーの作業だったのだ。
それを折ったことも驚きでショックだったが、
「なんでそんなとこ、折るんですか!!!!」
というのセリフが
(オマエそんなとこ折って何年バイク屋やってんだよ!
整備なんかやめちまえ!)に聞こえ
お姐の心に突き刺さった
落ち込んでいるお姐の心も知らずに
冷酷なめ、、、と
自分が悪いのに逆ギレし
お嬢にの悪口を「×▲■●」
と散々言って
ウサを晴らしたお姐だった (注:←超大人げない)
が、
代表の一言で目が覚めた。
「そんな工具使えばあたりまえだな。」
(そうだったのだ、、、、、、)
お姐は、五十肩が完璧に戻っておらず
通常使うべき工具だと体勢によって力が入らない角度がある。
かといってブレーキは怖いので
しっかり締めたい、
増し締めの際に無意識に必要以上にトルクがかけられる
工具を選んでしまっていたということに気がついたのだ。
(これは整備士として致命的状況)
「先生、最初は五十肩っていわれたんですけど、
腕外れてるみたいなんです。亜脱臼じゃないかって」(*^0^*)
「はははは、どれ、本当だ、これはわかりやすい、
四十肩(←先生優しい 笑)や五十肩でなく、
亜脱臼というより、、完全に脱臼ですよ。
しかもかなり見事に根本から外れてますよ、
コレ相当思いっきり外しましたね?」
「つなぎ脱いだら引っかかって、肩が『バキっ』って
言いました。最初はもっと激痛でスゴかったんですど、
深夜やってるマッサージに行ったら偶然に一部
はまって痛みがかなり減ったので、しめしめと思って、
忙しくて後回しにしてました。」(^0^;;;←正直に告白
「でもこれじゃ、夜寝てるときとか目覚めなかったですか?」
「はい、毎日痛みで目が覚めます」(*^0^*)←いばっている
「周りの筋肉までかなり硬くなってますね、、、首も背中も
ゴリゴリに固まってます。こりゃ重症だ。
まあ、すぐ治しますけどね。」
(バキっ、ボリっ!ボリっ!)
「はい、治りましたよ。」(あっさり)
カイロには、定期的なメインフレームの調整(注:腰痛予防)
で、早めに行くようにしていると
「これで、しばらく様子をみてくださいね。」
とだけいう先生だが、
今回は
「1週間くらい様子を見て、違和感があったら
もう一回来て下さい。」と言った。
もう一度来いと先生に言われたのは
超ぎっっくり腰をやって、1週間寝たきり、
バランスボールにうつぶせで(←座ることすら出来ない状態)
車で搬送された時以来のことだ(^0^;;;
どうやら・・・・
お姐は相当重症だったらしい(*^0^*)←ツーリングに普通に参加
これでやっと、、
五十肩から完全復活の予感(*^0^*)/←だから脱臼だってばぁ
<五十肩の教訓>
1.健全な肉体には健全な精神が宿る(くん逆ギレしててごめんなさい 自爆)
2.世界は一家、人類は皆兄弟(*^0^*)←どっかで聞いたセリフ
さて、試験勉強、試験勉強(*^0^*)←追試ほぼ決定(自爆)
サブフレーム修正?・・・の巻
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