「髪の毛切ろうかな・・。」
とナスちゃんが言った。
注:現在ナスちゃんはお姐とお揃い?の超ロンゲ?である(笑)
「なんで?(*^0^*)←興味津々」
「もううざったいからです!」
「ぢゃ、なんでそんなに長くなる前に切らなかったの?(*^0^*) 」
「だからぁ、前にもオネーに言ったじゃないですかあ、、
パーマかけようと思って伸ばしてたんですよお。」
「あ、そーいえば、そーだったね(*^o^*)←すぐ忘れる人」
「もうかけないの?(*^o^*)」
「いや、だからぁ(←半キレ? 笑)
かけたいんですけどお、、ボクがかけたいのは
ドレットなんで、総統が駄目だっていうんですよ。」
「あぁ そうだったね(*^0^*)←きっとまた忘れる人(自爆)
前にも書いたと思うが、うちのお店は
茶髪・ヒゲ基本なんでも自由なのだが
個性?に合わせて決められるNGスタイルがある。
ゴリちゃんでいえば、
「坊主頭」(柄が悪くなるから 爆)
そしてナスちゃんの禁止事項は
「色めがね」と「ドレッド」
らしい
あ ちなみに、禁止事項の観点は、、
単なる代表の好み(?)
である(爆)
レゲエ好きのナスちゃんには、確かにドレッドは
似合いそうである。
せっかく伸ばしたナスちゃんが気の毒だ。。。
そこでお姐はひらめいた(*^0^*)
「ナスちゃん、せっかく伸ばしたんだからもったいないよぉ
どうせだったらアフロやらない?
ゴリちゃんもボウズはだめだけど、アフロなら面白いから
いいって言われてたよ(*^0^*) 」
「・・・アフロですかぁ?」
「そうそう、絶対面白いよお(*^0^*)←やっぱりこう来る」
「でも、アフロだって高いんですよぉ。お金出して
くれるならやりますけどぉ。」
(お姐のケチさを見越した発言 笑)
「え” アフロにするんだったら、お金だすだす~(*^0^*) /」
「い、え、いや、2万か3万しますよお。」
(まさかの反応にひるむナスちゃん 笑)
「うん、いい、いい、高くても払う!!
本物のアフロ見たい!
アフロアフロアフロ~(*^0^*)/←超本気」
「い、いや、あ アフロって凄く暑いんですよお。
夏になると外歩くと何度になるかオネーしってますか?」
〈話を変えるナスちゃん 笑)
「え”そうなの?(^0^;」
「炎天下で熱がこもると42度くらいになるらしいです。
ボク死んじゃいますよ。」
〈必死で?訴えるナスちゃん 笑)
「そんなに暑いんぢゃ、気の毒だねぁ(^0^;;」
「そうですよ、ボクかわいそうですよ。」
(ちょっとほっとする?ナスちゃん 笑)
「でも、大丈夫だよ、そしたらさ、チューブさして
自然に吸排気できるようにすれば。
あ なんならさ、ロッカーアームつけて
バルブ設置してもいいよね(*^0^*)←ムチャクチャな人」
「・・・・・。」
「あ なんだったさあ、今から店閉めて一緒に美容院
行ってもいいよ(*^0^*)←こら!」
「あっ! そういえば、納車の磨かなくちゃ・・。」
〈遂に逃げ出したナスちゃん 爆)
そして?一句
「ゴリちゃんがぁ、アフロにしたら
パパイヤ鈴○」(微字余り)
詠み人:お姐
アフロフリーク?・・・の巻
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