ぎっくり腰をやった翌日にライディングスクールに参加してきた
お姐である
よりによってテーマは『コーナリング特集』
まずはサイドスタンドをかけた状態で
お尻をずらす。
5センチから
次、10センチ
更に、15センチ
最後は、、マモラ乗り?
のポジションを取らされる
かつてロードレーサー(チャリ)でのハングオフ(下り)は結構得意としていたので
ポジション的には怖くなかったのだが
なんたって今日のお姐は、ぎっくり腰である
最初はコワゴワやっていたが
ぎっくり腰は、前傾姿勢やぶら下がり姿勢は意外とヘーキということが判明(*^0^*)/←余裕ぶっこく
パイロンを使っての体重移動開始
「リーンウィズ」から始まり、逆操舵を使った「リーンアウト」
立ち乗りでステップ踏み替えでのターン
「ハングオフ」(注:お姐の時代的に言うと「ハングオン」)
でスロットルを一定にし繰り返し周回。
(絶好調超楽しい)(*^0^*)/←腰痛は何処へ?
最後は3人のグループに分かれて円を描いてぐるぐる走行し
上記を繰り返し練習となった。
たまたまお姐のグループは、お姐@怪物くん(M696)
そして女性ライダー@怪物くん親戚?(ハイパーモタード800)
更に女性ライダー@ナナちゃん(モトグッチ750)
っとガチャガチャうるさいVツィングループで構成された。
設置されていた円は意外と小さく、また速度を出してはいけないということで
一速で走る羽目になったのだが、
同じガチャガチャバイクでも、怪物くんは、一速での走行が一番ビミョー
同じ軌道で走行を安定させると速度が上がり追突の危険増
逆に、みんなと速度を合わせると、ジャダジャダが始まる
そこへK先生登場
「振動は手で吸収して、手で吸収!」
(は?手で吸収ってハンドパワー?(*^0^*)←走りながら突っ込むな)
結局、他の人より若干外周を大きくして走ることで調整したお姐である。
スロットルを一定にするために、速度調整はリヤブレーキのみ
かなりビミョーな車間で走っていたので、リヤブレーキは多用していた
お姐であるが、、
先生はよりによって左回りしている時に叫んだ
「はい、そこでマモラ乗り!」
(いや、右足あげちゃったらリヤブレーキ踏めないってばぁ・・・)
聞こえない振りをして逆操舵で走っていたが、
「はい、マモラ乗りやってみよう」
先生は楽しそうに叫び続ける
(もぉ・・・しょーがないなぁ・・・)
やりましたとも(*^0^*)/←やけくそ
スクール中は、すっかりぎっくり腰のことを忘れていたお姐であるが
バイクを降りたら、なんとライディングポジション(前傾)が解除できない
ことに気がついた(自爆)
そしてこの二日後、お姐を待っていたのは
『極寒ツーリング』だった。
お姐の運命やいかに
つづく?(*^0^*)
ぶら下がり健康法?・・・の巻
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