ここ数年、同居人・小のお下がりに頼っていた
お姐の衣装計画であるが
昨年は同居人・小がイタリアに行ってしまい
タンスをひっくり返し自力でなんとかしのいだのだが
帰国したら補充されると思っていたお姐の服(←お下がり 爆)は
重いから・・と見事にイタリアに置いてこられてしまった
(ピンチ)
つなぎ以外は着るものがなくなり、やむを得ず(本当は何も気にせず?)
着倒していたお気に入りのトレーナーをお店に着て行ったら
「今日は、ずいぶんラフな格好(←パジャマみたいと言っている? 笑)で来ましたね」
とに指摘された。
(大きな声ぢゃいえないが(笑)、、、の指摘通り、パジャマだし)
また先日は、お下がりにもらった破れたジーンズを毎日履き倒しているのを
同居人・小に見つかり、更によれよれになったトレーナーで出勤するのも
見つかってしまった
「もうやめなよその服、ヤバいよ
外に着ていくなんて、ありえないしぃ、、だってさ、それ私が小学校の時から着てるでしょ?オトナなんだから、いい加減にしなよ」
とキレられた
そして、危機感を持った同居人・小のつきそいで
お姐は消費活動にでかけたのであった(*^0^*)←買い物といえ、買い物と!
行先はうちのVIPでもあるYさんのお勤め先
Yさんは、杉並店からのお客様で、免許を取っての乗り換えもあるが、かくかくしかじかで(笑&謎)
うちのお店でバイクをなんと4台も買って下さっている(*^0^*)
お店に行ったら広すぎるし、Yさんは見つからなかった。
そこでお店の人に聞いたら無線?で呼んでくれた模様
バックヤードから、颯爽としたジャケット姿でYさん登場
「あれ、Yちゃん、いつもと全然違うねえ、カッコいいし、なんかエラい人みたいだね。」(*^0^*)←超失礼
「何かお探しのアイテムがあれば、すぐご案内しますよ」
「あのね、アレ!救命胴衣が欲しい」(*^0^*)←いつの時代だ!
「ああ、ダウンベストですね、それでしたらこちらに」(←変な客にも動じないYさん)
さっとハンガーを外し、お姐に試着させてくれた
まるで本物の店員さんみたい(*^0^*)←だから本物だって
救命胴衣は即決まったものの、その後も突拍子のないものを選んでは
同居人・小に却下されることを繰り返し
ようやくひと冬越せるだけの
衣装を買うことができた(*^0^*)
これで、洪水がきても・・・お姐は溺れないぞぉ(*^0^*)/←だから違うって
お姐、お客さんになる?パート2・・・の巻
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