「今日は、ジャックを連れて『ゴルフ部』の活動だぞ、お姐も行くよな?」
代表は嬉しそうに言った。
「行ってもいいですけど、お姐は棒(←クラブのこと)持ってないしぃ」(*^0^*)←勝った?
「短いのを貸してやるから、使えばいいよ」(←負けてない?)
お姐もゴルフ部デビューか?と諦めかけた時
お嬢が言った。
「今日は自分のバイクやろうと思って・・・。」
(ピン)
「スタスタスタ」(歩いている音)
「ガラガラ」(事務所のドアを開ける音)
「代表ぉ~!せっかくの『ゴルフ部』ですが、、今日は『整備部』の活動に参加することに
します!」(*^0^*)←勝手に作った
「整備部?」
「お嬢が自分のバイクをやるっていうので、お姐も一緒にやります」
「んっ、そっか、じゃ仕方ないな、おれたちは出かけるよ」
代表はジャックを拉致して楽しそうに車で出て行った。
(しめしめ)
それから、を部長とした『整備部』の活動が始まった。
・・・といっても、お姐は一人で勝手に自分のバイクのキャブをばらして
オーバーホールしていただけなのだが(笑)
ST250は、タンクも簡単に取れるし、キャブも単発なので簡単
T-MAXはプラグ交換も面倒だったが、ST250はプラグホールが丸見え
整備性の良さにゴキゲンになったお姐である(*^0^*)
一方、部長が
講習をしていたのは、V型のキャブである。
お嬢のバイクのキャブ部品を××△×△しちゃったり
大いに盛り上がっていた模様?(*^0^*)←本当か?
そうこうしているうちに、
代表とジャックが帰ってきた。
その後、みんなで事務所でピザを食べながら
ゴルフ部の活動を報告を聞かされつつ、勧誘が始まった(笑)
「お嬢も、ゴルフくらいできないとな。は、もうすぐ参加するんだよな?
」
「は、はい・・。」
「やっぱりな、みんな週に一回くらいは、体を動かさないとな」
代表はもぉ止まらない
「ぢゃあ、お姐は野球部になって、バッティングセンターに行こうかな。」(*^0^*)←空気読まない
「バッティングセンターだったら、私も行きます」(火に油を注ぐお嬢)
---不穏な空気が流れ始める---
「部活動に参加したら部費とかでるんですか?」(*^0^*)
「ゴルフ部は出るけど、野球部はでないな。」(きっぱり)
「え”っ」(^0^;;
「ぢゃあ、整備部は?」(*^0^*)
「ゴルフ部じゃないから、でないな。」(きっぱり)
「それってただのエコひいきぢゃないですか?」(*^0^*)
「まあな。」(あっさり認めるか?)
「じゃあ、ゴルフ部に入ったら部室とかできるんですか?」(*^0^*)
「ん?、できる、、かもしれないな・・・」
(ほんとうかよ?)
「要するに・・・・代表が好きな『ゴルフ部』以外の選択肢は
ないってことですね?」(*^0^*)
「んんっ。」(やっと満足)
T-REXゴルフ部・・・部員募集開始
もれなく?代表のうるさいコーチ付き(*^0^*)←
『T-REXゴルフ部』始動?・・・の巻
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