オートバイショップで働くお姐の日記です。

続・バイク屋お姐日記

合格祈願・・・の巻

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練馬光が丘店の前は巨大ゲーセン・・・
があるせいか、若いお客様の来店が多い。
高校生どころか、まだ中学3年生でもバイク大好き
なのだ。
そして店長@ペーのキャラのおかげで(?)
若い子達が楽しそうにチョロチョロやってくる。
お金も免許もこれからだけど、やっぱりバイクの
実物が見たいのだ。
(お姐も若かりし頃、月刊オートバイの愛読者
だったので、気持ちはよくわかる。ほしいバイクはあるが
新車は高くて手がでない、でもバイク欲しい!欲しい!
見たい!見たい!なのだ(*^0^*)←必要以上に共感?)
彼らはエライ。
いつも遠慮がちに閉店間際のお客さんのいないところを
見計らってやってくる。
だからいつも野放し(*^0^*)←怠け者
「オレ、JADEがいいんですよ。だめですかね?(コワゴワ)」
「あぁ、JADEはいいよー、ブン回せるけど
とろとろ走っても乗りやすいし(*^0^*) 」
「ほぉら~!やっぱそうですよねー!」(急に勝ち誇る少年A 笑)
「オレはXJかバリⅡかな。バリⅡじゃ、遅いっすかね?(コワゴワ)」
「まあ、最高速は排気量には勝てないけど、峠とかいったら、
重いバイクカモれるよ(*^0^*)←こら!」
「やっぱ、そうですよねー!」(こっちも勝ち誇る少年B 笑)
「あれ?随分いいおサイフ持ってるね(*^-^*)」
『スポっ、シュルシュルルル』←かなり素早い(自爆)
「あーやめてくださいよお、メシ食っちゃったから
中身全然入ってませんよ。」
「なぁんだ、ぢゃ返す(*^0^*)」
「あ、アンタもいいおサイフだね(*^o^*) 」
『スポっ、シュルシュルルル』
「オレも中身入ってないんですからー!」
「あはははは、ぢゃ、ポイっ(*^0^*)」
一応平等にかまってあげてるつもり(*^-^*)←ちがう!
「中3なら、高校は決まったの?(*^0^*) 」
「ああ、オレ明日受験なんですよ。(サラ)」
「なんだ、それぢゃ、こんなとこで油売ってる場合
ぢゃないよ、早く帰れ!(^0^;;;」
「いや、面接だけなんすよ。でも、練習してないし。」
「ぢゃ、おばちゃんと練習しよう♪なんかわかんないこと
聞いてみ(*^0^*)←すっかり威張っている」
「えっと、、、自分の長所とかって、なんていえば
いいですかね? ってか、オレ長所ないし・・・。」(結構マジ)
「じゃあさ、自分の駄目なとこってなんだと思う?(*^0^*) 」
「う、、、ん、、飽きっぽいとこ?
なんでも長続きしないっていうか、、、オレ駄目なんですよ。」
「あのね、ぢつは長所と短所って同じもんだからね。(*^0^*) 」
「え?」
「だから、短所としていえば、『飽きっぽい』ってなるけど
長所としていえば、『切替が早い』とか『細かいことに
くよくよしないおおらかな性格』とかってなるわけ(*^0^*) 」
「アンタ切替早くて、スゴォイってことだよ(*^0^*)/」
「ああああ!!!なるほど、オレそれ使わせてもらいます!」
散々バイクをみて、元気になった少年達は
笑顔満面で帰っていった。
お姐も人のことはいえないが(自爆)
子供には関係のない大人の都合や
進路にも影響する不景気の影響で
自信をなくしたり、
非行に走りそうになったり、
くじけそうになったり、
現代の少年達の置かれる環境は厳しい。
バイクくらい、いつでも見せてあげるから
胸張って生きていくんだよ。
お姐の老後、頼むよぉ~(*^0^*)←ぼこん!ぼこん!

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