多摩店に着いたら
見覚えのあるオレンジのバイクが止まっていた。
(ん?これはもしや・・・)
そしてショールームに行ったら
やっぱりYさんだ
「アレ?お姐のあげた『シアワセのオレンジのU字ロックは?」(*^0^*)←いきなり本題
「え?・・・・あ あれは今日は家に置いてあります」
「いつも持ってないとシアワセになれないよぉ」(*^0^*)←「こんにちは」とか言えよ
「え?ええええ、、、もしかしてお姐さんですか?」
「あにいまさら、、そぉだけどぉ」(*^0^*)
「ええええ、、、いつもつなぎだったから、全然わかりませんでした。
あのぉ、、すごく、きれいになりましたね」
「へ? もともとこれくらいの実力だったけどぉ・・・。」(^0^;;;
「いや、きれいですよ別人です!(きっぱり)」
Yさんのあまりの褒め方に、その場にいたブーとお嬢が固まった(笑)
「来たばっかで、メイクが崩れてないからかなあ。」(*^0^*)←日焼け止めしか塗ってないだろ!
ちなみに、その日お姐がきていたのは、
ごくフツーのシャツとジーンズで、特にきれいなわけでもない。
更に言うと、お姐の年代は年々劣化こそ進むが
年をとってきれいになるはずもない(大自爆)
考えてみると
Yさんが、バイクを買ってくれたのはかれこれ4年前
懐かしの調布本店だ。
あの頃は・・・・お姐は毎日つなぎを着ていて
Yさんが来ると、鼻の穴はまっくろ
顔にも黒いスジがついていたことも・・・。
(そっか)
キレイ=汚れてない
ってことだ
わーい、Yさんに褒められた(*^0^*)/←ちがうだろ!
Yさんが、とある職業を目指していたのは知っていたが
4年前と方向性を変える決意をしたらしい。
そして、新規一転 バイクも買い換えることにしたそうだ。
Yさんは言った。
「自分がやりたいことと、自分に合っていて生かせることは
違うって気がついたんですよ。そしたら事務所も決まりました。」
そうなのだ。
シアワセは、見つけるものぢゃなくて
いつも自分の中にあるものだ。
やっぱり、お姐のあげたU字ロックは効果があったらしい(*^0^*)←シアワセな勘違い
人生はいとをかし
Yさんの選択に幸あれ
キレイな?お姐さんはお好きですか?・・・の巻
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