思えば男女雇用均等法以降か、お姐の知らないところで世の中のしくみ?が
次々と変わったらしく
気がつけば
スチュワーデス → キャビンアテンダント
看護婦さん → 看護師 等
性別に関係なく就労機会が与えられるように?
名称が変わる職種が増え
職業で性別がわかる・・という方が少なくなってきた傾向にあると
思っていた昨今だが
久しぶりに衝撃的な名称を耳にしたお姐である。
しかも、現代の時代を生きている現役大学生@同居人・小 から・・・である。
「あのね、今日、サークルで『オンナブチョー』に指名された。」(淡々と発言)
「はぁ? オンナブチョー? それ何語?」(*^0^*)←外国語だと思っている
「いや、日本語だってだからぁ、『女部長』お・ん・なの部長!!」
「は? 『オンナ部長?』何ソレ??? ってことは、『オトコ部長』もいるわけ?」(*^0^*)
「あのねー、男だと普通に『部長』っていうの」
「は???? ぢゃあ、副部長ってこと?」(*^0^*)←理解不能
「ちがう!部長は男に決まっていて、部長しか選べばれない年もあるけど、
その年の部長が頼りないと先輩が思えば『女部長』も決められるわけっ
普通は事前に先輩に呼ばれて打診されるらしいんだけど
私の場合、打診なしで、勝手に決められてた。まっ 別にいいけど。」
「要するに、『部長』が弱めで、アンタが超強め ってこと?」(*^0^*)
「まあ、そういうこと(笑)」
結局、名称だけ聞くと時代と逆行しているように聞こえるが
その役割は今の時代を的確に表していると妙に納得したお姐である(笑)
日頃、ブログやお店で、お姐のあまりの「おかあさんしなさ振り発言」に、
同居人・小はいろんな方から心配されることも多いのだが(笑)
同居人・小はお姐の知らないところで着実に大人になっているようである。
(もしかしてお姐より? 自爆)
どうやら同居人・小は100人を超えるサークルの
『女部長』として君臨することになったらしい
ってことは、
『オンナブチョー』のお母さんのお姐は超つよめ?(*^0^*)←そこかよ
サークル活動もさることながら
「大学生になったら自力で生きてね。」(*^0^*)←鬼母
っというお姐の言葉通り
同居人・小は大学生は採用しません、、ってHPでうたっている外資のバイトの
時給の高さに目がくらみ勝手に面接に応募、
そして何を間違えたか採用され、
超人気のファストファッションでバイトを始めた。
同時に入った人は、次々と辞め、同期は一人しか残っていないらしい。
「時給高いし人気のバイトなのに、なんでみんな辞めるの?」(*^0^*)←興味本位
「仕事、マジきついし、マネージャーが人件費削りたいからシフトギリギリまで出ないし、
ケチって結局人が足りなくなっていきなり呼び出されるし、
それに、最近の人って、怒られるとすぐ来なくなるんだよねー。
まあ、マネージャー超コワイけどさ。」
「ふぅーん、アンタは優秀で怒られないんだ」(*^0^*)←親バカ
「いや、フツーに何度も怒られてるけどぉ」
「へ? ヘーキなわけ?」(^0^;;;
「うん、口調は変えないけど、顔は申し訳なさそうな表情作って謝るし。」
「マネージャー超怖いんぢゃ?」
「まあね、でもイタリア人のママのキレ方に比べたらどぉってことないよ。
マネージャー日本人だし。」
「あ そぉ・・・。」
同居人・小は、どぉやら・・・お姐より超強め・・のようである(笑)
ママにお小遣いください(*^0^*)/←
キーワードは「強め」?・・・の巻
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