バイク通勤は楽しい(*^0^*)/←絶好調
同じ道路を走るのでも視点が変わると
毎日色々な発見がある
バイクの視点は車より若干高めで
なんといっても空が見える分、多くの情報が得られる。
信号待ちでとあるGSの横に停止した時のことだった。
そこには・・・
『ガソリン専門店』
と書かれた看板がついていた。
(ふぅ~ん、ガソリン専門店かぁ・・確かにガススタだしなぁ・・・)
『○○区初のガソリン専門店』
(○○区初って・ガススタなのに大げさぢゃ???)
再度、看板を凝視すると小さく横に
「軽油・灯油は販売していません」
と書かれていた(*^0^*)←理解不能に陥る
専門店と言われると
「ステーキ専門店」
「ハンバーグ専門店」
「コーヒー専門店」
等等
メニューが1品ということはあり得ない。
ジャンルを一つに特化してバリエーションがあるものだというのが
お姐のイメージだったが、
それを覆す『専門店』の使い方だ
これは斬新(*^0^*)←感心している場合か?
が せっかく
「ガソリン専門店」
と名乗るからには
「アメリカ西海岸のガソリン」(ガロン売り?)
「ヨーロッパ仕様のハイオクガソリン」(オクタン価違うし)
「中国三千年寝かせたガソリン」(←濃そう)
等々
扱ってほしいと思うのはお姐だけだろうか?(*^0^*)←
「ガソリン専門店」「軽油・灯油はありません」
これって、専門店ぢゃなくて
それしかない・・ってことの言い訳ぢゃ?(*^0^*)←
言い訳を看板にしちゃって
しかも
『○○区初』
と書いちゃうなんて
超斬新(*^0^*)/←結局感心して1日が終わった。
一つのことでも、視点を変えると
違うことが見えてくることもある。
でも視点を変えるということは
簡単そうで意外と難しいものである。
バイク通勤いとをかし
視点と隠された真実?・・・の巻
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