お姐は悩みがないオーラが醸し出されているのか
結構ガチな親子問題の相談をさらっと受ける(*^0^*)/←いつも能天気
最近のトレンドは、子育て問題だ。
まつ毛を生やしに行っていたときも毎回だったが
ほぼ2か月毎の白髪染めでも、担当のお兄さんの愚痴大会が
始まる(笑)
「お姐さん聞いてくださいよぉ~」から始まり
「こっちが真剣に話をしているのに、全く聞いてないんですよぉ(怒)」
「勉強できなくてもいいんですけど、何か一つでも得意なことを
見つけないとと思っているんですけどね、何も興味ないって
いうんですよ(怒)」
「勉強しろっていってもほとんどやらずにゲームばっかりしている
んですよ(怒)」
「ふぅ~ん、それって赤点とかな訳?」(*^0^*)
「いや、それが通知表オール3なんですよ、オール3って初めてみて
絶句しました。」
「それってある意味スゴない?」(*^0^*)
「いや、一つくらい得意なことがないと、、、」
「そうかなあ、、むしろ全部バランスよくできるって才能ぢゃ?」(*^0^*)/
「え”・・・」
お姐の時代の親たちは、「全部頑張れ」的な指導方法が多かったような
気がするが、最近の親御さんたちからは、将来を考えて
「何か一つ」というのがよく聞くワードである。
が、子供の時に得意なことなんて、将来そのまま
得意でそれが生きる糧に直結するかというと必ずしもイコールでは
ないということは大人ならわかっていることと思う。
当たり前のことだが、時代は日々変わっていく。
親世代の成功パターンは、子供が大人になったとき、通用するとは
限らない。
特に今は激動の時代の真っただ中である。きっと、みんな不安感でいっぱいなのだ。
ひと昔前は特殊技能だったことも、PCのプログラムやAIがあっさり解決してしまう昨今であり、そうなるだろうなあ、、思っていたことをコロナ渦が加速させ現実に人間の仕事が減る方向にシフトしていっている。
ただ、世の中がどう変わっても変わらないことはある。
仮にその「何か一つ」を持てたとしても、人生や仕事には、大小の差はあれ、失敗は繰り返しやってくるものだ。
そんな時、困難に立ち向かえる武器は決して「何か一つ」ではないのである。
悩める親御さんに
かつてお姐が結婚式の時、牧師さんからいただいた言葉を贈りたい。
「良い夫婦とは、問題がない夫婦ではなく、
問題を解決する能力を持った夫婦である。」
これは、子供でも会社でもなんにでも当てはまるとお姐は思っている。
ちなみに、、
この結婚式とは、1度目の結婚である(*^0^*)/ ←バツイチ自慢?